日野自動車のオリジナルアニメ「あの日の心をとらえて」で描く未来のモビリティのカタチ
昨日、東京モーターショーに行ってきました。
通常の入場料は大人2,000円、高校生以下は無料なのですが、夕方16時以降はディズニーのアフター6同様、割引価格が適用されて1,000円で楽しむことができます。
私もプログラミングスクールが15時には終わるので、この制度を利用して行ってきたんですよね。フレックス退社のサラリーマンから、学校終わりの大学生、小さな子どもを連れたファミリー世帯が多かった印象で、平日の夕方は程よい賑わい(少なすぎるとスタッフ側の視線が気になる派)で、気軽に楽しむことができたのでした。
個人的に興味・関心を引いたブースをランキングすると(5位までに絞りきれなかった、、)
- キッザニア・・・5〜10人くらいの小さな技術者たちが各メーカーの職業体験ブースでキラキラしていました^^
- トヨタ・・・車両を1台も展示せず、未来のモビリティのある世界を楽しく体験
- ホンダ・・・自然と社会と明るく楽しいホンダ
- 日野・・・VR司会者と超大型スクリーンを活用した、モビリティの世界をわかりやすい言葉による説明で展開
- 日立金属・・・超絶磁力体感コーナー隣にあった、「乗り物 × 〇〇」の掛け合わせを子どもから大人までが用紙に楽しく書いて、貼り付けているコーナーが印象的
- トミカ・・・小さなテーマパーク。子どもの夢中な姿に大人はほっこりさせられます^^
全体的に感じたキーワードは下記のような感じでした。
- モビリティと人・社会・自然との調和と共生の演出
- 自動車メーカーと自動車技術の未来のあり方の提示
- 体験型、空間演出、小さな子供や年配者、ハンディキャップを持つ人々まで行き届いた配慮
3番目はプライオリティレーンの設置が好印象でしたし、ホンダは展示エリア全体に芝生のようなイメージを持たせるシートを敷き、大きな観葉植物とベンチシート配置して、まるで公園にでも来たかのような世界観でホンダという会社がモビリティを通じて未来に示す世界観がよくわかります。
一方で、海外メーカーの出店は年々減少傾向にあり、昨年度の10社に対し、今年はついにフォルクスワーゲン(VW)も参加を見送り、海外メーカーは5社となってしまいましたね。
さて、タイトルの件です。
東京モーターショーに行く前にツイッターのタイムラインで流れているのをキャッチして閲覧したYoutube動画です。
モビリティ以外の人々の生活様式やインフラやまるで代わり映えしないところはさておき(笑)、なかなか面白い近未来の姿をちょっとした甘酸っぱい青春ラブストーリーを交えながら展開していて面白かったです。
当のモーターショーの日野のブースもよかった。
今週末まで開催しているので、是非観に行って、未来のモビリティのある世界を体験してみてください^^
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