トヨタとJAXAが月面探査車開発でタッグ(連携)を組む報道を見て

2019-03-25

前職の親しい後輩、タノク・ジンガムさんから「雑記ブログだって言うから毎回チェックしているのに、ほとんど株じゃないですか。株は興味ないんで、他のネタも入れてくださいよ。とにかくエロでお願いします!」と、先週末の送別会でご指摘をいただきました(笑)

私も20年来の脚フェチに加えて、圧倒的に偏った好み(性癖)があるのは自認してますが(笑)、もはや株ネタメインのブログにエロ挟むのって結構難易度高いですよね😂

というわけで、今日は久しぶりのモビリティーネタでいきます。

タイトルの件、今朝Twitterに流れてきたForbesのニュースでした。

画像の出典元:Forbes JAPAN
URL: https://forbesjapan.com/articles/detail/26042

大方の輸送機器メーカー従業員の今日のトピックスは、2019年の春闘速報なのでしょうが、今となっては私にはもう直接的には関係ありません(笑)(株式投資の一つのトピックスとしては押さえておきますが)

JAXAによると、国際宇宙探査ミッションに向けて、燃料電池自動車MIRAIの量産実績を持つトヨタの高い技術知見を活用し協業することで、月面の有人探査車両「ローバー」を開発していくとのこと。

内燃機関の乗り物ばかり開発してきたエンジニアとして、今や一般化したハイブリッド、これからますます存在感を増していく電気自動車は押さえておかねばならない技術にも関わらず、実はあまりよくわかっていませんでした🙇‍♂️

ましてや燃料電池自動車なんてもう、「とにかく電気で動くんですよね?」レベル。FCVがFuel Cell Vehicleの略称であることがかろうじて知っているレベルなわけです。こんな略称を知っていても本質(なぜFCV技術が必要なのか、有用なのか、どんな未来の課題を解決し、付加価値を提供できるのか)が掴めていなければ意味がありません。

さて、この燃料電池車両。このようなメカニズムで発電しているようです。

画像の出典元:エネ百貨 〜キミと、未来と。〜
URL: https://www.ene100.jp/水素社会の到来なるか-燃料電池車の発売によっ

確かに中学の理科か高校の化学の実験で、水の電気分解を学んだ記憶がうっすら蘇りました。それにしても図解ってほんとうにわかりやすいですよね^^(株式投資も4コマ漫画くらいの図解で紹介した方がとっつきやすくて分かりやすいのかも🙄・・・)

さて、この開発するローバー、水素(H2)と酸素(O2)で化学反応を起こし、電気を継続して取り出すことができる燃料電池の技術を使うことで、1万キロメートル以上の走行が可能になるとのことです。そして発電によって生成した水(H2O)は車両の冷却水だけでなく、なんと飲料水にもなるらしいです👀❗️(そうなんだ!えーっ!これは知らなかった!びっくり)

ところで、この燃料の元になる水素は地球から持っていくのでしょうか??

宇宙空間には主に水素(自ら輝く恒星の主要元素は水素とその1/10のヘリウムです)なのは分かりますし、「月に水が存在する」という話は聞いたことはありますが、基本的に真空だと理解しています。

でもForbesの記事にはこう書かれています。

トヨタの発表資料によると、将来的には、月の水資源を活用し、宇宙で水素社会を実現できる可能性があるという。

引用元:Forbes JAPAN URL: https://forbesjapan.com/articles/detail/26042

夢のような話でもあり、一方で、ほとんどの人がキョトンとなるくらい置き去りにされる壮大な話でもありますが、それはさておき、とても面白い展望ですよね。

テーマが壮大すぎるので、時事ネタを掴む上では浅くサッと読み流す程度がいいのでしょうけれど、私は宇宙も乗り物も好きな方なので(これでも一応、航空宇宙学科卒だったりします)、知らないことを調べながら読みました^^ 

というか、ほぼ無職だし、こんな情報を掴んでは調べて、得たことをツイッターやブログで自分の考えや感じたことを、言葉にして文字にして発信するのが楽しいので自然とそうなっただけかもしれませんね。

トヨタがこの手の車両を手がけることにより、宇宙における使われ方、異なる重力環境(地球の1/6)における走破性や機能・信頼性検証、試作車両の定期的な保全・保守・メンテナンスの積み増しを行うことは、トヨタのモビリティー・サービス・カンパニーとして大きな可能性を秘めています。

宇宙ビジネスにおけるモビリティのプラットフォーム構築、ストックビジネスとしての囲い込みなど、将来的な宇宙ビジネス環境を構築する企業として成長・発展していくことを視野に入れつつも、トヨタには人類の純粋な宇宙への憧れを実現し発信していく民間企業の代表として、遊び心ある取り組みも期待してしまいます。

いずれにせよ、今後の動向が楽しみなプロジェクトですね^^