人生を変えた機械式時計(1)

2019-03-25

もっとも仲の良い会社の同期の一人、神が「そういやロレ買ったわ」と言い、
その後、一緒に行った九州旅行でそれを見せてくれたのがちょうど2年前のこと。

「ロレ」とはROLEXのことで、実用腕時計としては世界最高の高級時計の1つだ。

ちょっと離れたところでも分かるくらい、ビシビシに研磨されたケースがキラキラと輝く。

僕は当時、気に入って毎日着けていたLuminoxのNavy SEALsのクオーツ時計を
羽田空港のセキュリティチェックで紛失し、長く愛用していただけに本当にガッカリしてしまい、
その後は特に特別欲しい時計を見つけられず自分にしては珍しく腕時計なしライフを送っていた。

そんな心境もあってか、「なんじゃこりゃ!すげーなコレ!」と
神のロレックス GMTマスターⅡを見せてもらった記憶がある。

https://www.rolex.com/ja/watches/gmt-master-ii.html

ちょうどその時を前後して(以前だったか以後だったか忘れた)、
機械式時計にまつわる講演を聞いていたこともあり、漠然と機械式時計に興味を持ち始めていたのだと思う。

さらに言うと、僕は普段エンジンの設計をしていることもあって、機械式時計の構成部品、構造や製作方法に親和性というか共感を覚えやすかったのかもしれない。
(一応エンジニアなんですよね。自分でも意外ですが)

そんなこんなで、2017年5月28日(これは忘れない。だって自分の誕生日の1ヶ月違いだからね)に僕も運命的な出会いから機械式時計を購入することになった。(続く)