脱サラしたらジョブオファーのようなものがきた(前編)

2019-12-30

先々週末から先週くらいにかけて、実は自分の中でいろんなことが起きてました。

まず、その前に退職の経緯からことの始まりを書いていきます。

そもそも退職の経緯は?

会社を辞める理由は3つ。ダイジェストで書くと

  • 前職に入社する前から叶えたかった仕事での3つの夢をほぼ叶えることができた
  • 次の夢が個人事業主として「自ら仕事を創り・稼ぐ」もしくは起業して法人企業を経営することに自分の興味・関心が強く変わった
  • 機械式時計を自分で修理して楽しむ、製作できるようになる為に勉強したくなった(夜間の講座を開講している学校は東京で、浜松で仕事しながら毎回通うのは簡単ではない)

こんな感じです。

これまでおそらく100人近くに退職理由を話してきたこともあって、「主な理由と目的で3つです!」などど、割とすぐスラスラと言えるようになりました(笑)

これに生き方、財テク、運用的な視点も付け加えるならこんな感じです。

  • 収入の柱を最低3本持ちたかった
  • そうなると副業が原則認められていない私のような会社員は、本業と株式投資(不動産投資、太陽光発電など)の2本しか柱が育てられない、でも好きなことでも稼ぎたい
  • 「自分」株式会社とすれば取り組み全てが本業であり複業ができる

副業ってダメなの?バレるの?

ところで、この2ヶ月の間、税金の徴収制度を色々調べて勉強した現在の視点でいうと、

所属している民間の会社が副業禁止していたとして、20万を超える雑所得が発生しても、個人事業主として開業して事業所得を得ていても、会社にバレない方法があるということがわかりました。

ちなみにバイトで荒稼ぎするとこれはバレます(笑)

現金手渡しならもちろんバレませんが、収入から経費を除いた所得にて必ず確定申告してください。しないとそれは脱税です。副業に興味があるけれども、収入?経費?所得?となっている人はネットでググれば出てくるので、自身で勉強することをオススメします。

※私は税理士ではないので、上記の理解が正しくない可能性があります。また、税に関する情報を無資格者が助言をすることは税理士法に抵触する可能性があるのでできません。心配な方はまずは税理士さんに無料相談をしてみるのが確実です。

仮に万が一、申請方法を誤ってバレたとしても、バレるくらいの目立つ課税所得がある時点で、本業と副業のどちらをメインにしてももはや自分の好きな方選べば?とも思います。

たしかに会社のルールそのものには逸脱するかもしれませんが、普段の業務をしっかり行ってなおかつ世の中的には付加価値を生み出し、税金を他の社員より多く納めています。

有能かどうかを言及するのは個人的な主観というか感情論かもしれませんが、私からすれば皆平等で有限な時間をうまく使って、個々の能力を付加価値に変えているので、有能な人材だと思います。

そんな人が、普段から会社にめちゃくちゃ貢献していて部門内における考課が高かったり、評価自体は仮に普通でも、人間性での目に見えない評価が高い人材なら、副業という就業規則違反をした場合、会社はペナルティ・見せしめとして懲戒処分したとしても、実情は切りたくはないはずです。

「そんなバレるバレないでヒヤヒヤしながら毎日を生活するのはしんどい」、その結果、「副業したいから会社を辞める」という行動は、良いか悪いかという意味ではないですが、割と短絡的でリスク高めな行動です。ですので、サラリーマンのうちから副業を始めてしまうのがせいぜい懲戒処分程度ですので低リスクかなとは思います。

そういう私がまさしくその前述した短絡的でリスク高な行動パターンにほぼ近い形で会社を辞めています(笑)。私の場合は機械式時計の学校が浜松から通うのには遠かったのと、副業というより複業が理由なんですけどね。これは後ほど触れますね。

ところで、なぜ思い切りよく会社を辞められ、いわゆる脱サラできたか?というと、

過去のエントリーでも触れたように、株式運用資産以外で確保しておくべき生活防衛資金を2年を大幅に超える年数分をキャッシュ相当で持ち合わせていました。

ゆえに会社を辞めてサラリーマンとしての収入がなくなっても、社会的属性を除けば当面問題ないと判断しエイっ!と辞めてしまいました。

無職になって感じたのは、平日休みってどこも空いていて最高だなというのと、平日昼間に外出した時に働く社会人の皆様がこれまで以上に輝いて見えることくらいです(笑)

マコクロが考える複業の重要性

さて、先ほど「副業ではなく複業がしたくて会社を辞めた」と触れました。

私は下記のような感じで収入を得たいと、ここ最近2〜3年ずっとイメージしていました。

  1. 副業OKな会社のサラリーマン、個人事業主 or 事業経営(複業1)
  2. 投資(複業2)
  3. ブログ(複業3)
  4. 学び系コンテンツ配信(Youtube・有料noteなど)(複業4)
  5. 貸出し、販売・転売(カーシェア、時計の修理販売)(複業5)
  6. 趣味と実益を兼ねてコンテンツとして楽しむ肉体労働もしくは知的労働(複業6)

上記の1の収益が大半な人、1の年収はそこそこだけど2がやたらと強い人、3と4でその界隈では有名な無名の個人、5だけでも生活できてしまう人、いろいろなケースがあると思います。

退職前の私は、1が強く(副業NGな一般的なサラリーマン)、2がそれほど悪くない感じ。加えて定期的な断捨離でメルカリとヤフオクで売却した結果として年間で10万に満たない収入程度の5。そんな感じでした。

私は兼業投資家の中でもいわゆる一般的なレベル(仮にブログを発信していても到底雑誌の取材が来ないようなレベルの収益)です。

ただ、全く株式投資をやっていない人からすると、ちょっとずつ積み上がり昨年1年間だけで10万前後の配当収入、含み益は2〜300万、過去8年トータル確定利益が250万以上になってきていたので、サラリーマン所得以外もそれほど悪くないんじゃないかなというのが個人的な感覚でした。

そのような状況もあってか、当時のサラリーマンとしての業務に対しては

「それなりに上司の希望に沿うようにはするものの、会社の利益という視点や自身の正義に反するもしくは本意でないことは極力やりたくない」

「最悪、上司から窓際扱いされて愛想尽かされようが、自分のやりたい・正しいと思う健全なチーム運営でプロジェクトに貢献して成果をしっかり出したい」

そんなマインドセットで本業に取り組んでいました。

有給消化期間中に頭から離れなかったこと

1/25の最終出社日から3/15の退職日の間、つまり有給休暇の消化期間中のことです。

「どうやって稼ごうか?」

こればかり考えてました。

最初の頃は、このブログをとにかく投稿する(といっても今も以前も1日で1投稿がいいところ)、個人事業主の始め方、引越し先選び、税金にまつわる勉強でそれなりにやることが多く、あまり意識が向かいませんでしたが、次第にどうやって稼ごう?と考えるようになってきました。

そう、手段として起業というより、起業(もしくは個人事業主)してみたかったから会社を辞めたので、何でお金を稼ぐかという点が私の場合、非常に薄かったのです。だから毎日どうやって稼いでいくかということは頭の中に常にありました。

今でもそうです。なんせ無職(当時は無職予備軍)ですから。

唯一、間接的に付加価値を生み、税金も納められているのは株式投資くらいです。

※特定口座・源泉徴収ありを選択しているので、売却して利確した時点で所得税(15.315%)と住民税(5%)を納めています

時間がなくても or お金がもらえなくてもやりたいことって何?

「どうやって稼ごうか?」

これ自体を考えることは、決して悪いことではありません。

でも、本当は順番が逆なんだと思います。先にWhatがあったほうがいい。

死ぬほど忙しくて寝る時間を確保するのも惜しいのに、ついついやってしまうことは何か?

私の会社員時代は、

  • 株と株式投資ブログのチェック
  • 次につけたい時計の情報収拾と機械式時計ブログの閲覧
  • 〇〇年までに資産△△円を達成しようとしたら毎年いくら収入を得たら良いかのExcel妄想シミュレート(ほぼ皮算用)

帰宅後の夜は大体こんな感じでした。

仮に働かずとも毎月100万の所得が保証されている状況に自分が置かれているとしたら、いったい自分は何をやりたいのか?

すぐやれる小さなこと、ちょっとチャレンジングなこと、それなりに努力を要することだけど、実現できなくもないことを箇条書きで書いてみます。

  • 投資(株、エンジェル投資、寄付。社会をコンテンツ化。いろんなストーリーを共有・楽しむ)
  • 機械式時計製作、アンティーク時計修理(自分でつけて楽しむ、インスタグラムにも投稿)
  • ウイスキーとワイン(一人だと飲みきるの大変だからワイン仲間も欲しい)
  • プログラミング(株未経験・初心者に役立つ銘柄分析の株ナビアプリとか作ってみたい)
  • ゴルフ(やっぱり100は切りたいよね。アベレージ90前半とか憧れる)
  • TOIECスコア900(1年半前の690が最終スコア、錯覚資産として最高)
  • 中国語2級(3級は2年前落ちた笑。台湾・中国の友達と中国語で話せるようになりたい)
  • カラダづくり(体脂肪17→10%、体重は70kgキープ。西島秀俊ボディ惚れる)
  • 羊毛フェルト、あみぐるみ(あみぐるみはまだやったことないけど多分作れるはず)
  • 100%禁煙の純喫茶もしくはウイスキーと機械式時計を楽しむ店の運営
  • ブログ運営、ツイッター発信、イベント・セミナー開催
  • 本の出版(株、資産形成の方法とか。このブログを良質なものにすれば叶うかもしれない)

お金が稼げるか否かはさておき、きっとこれらが今「興味がある、やってみたい、やりたいこと」なんだと思います。だいたいはすでに手を出しているコトばかり。それに自己完結できるコトがほとんどなので、本人の努力次第で達成できることばかりですね。ある意味、夢がないというか(笑)。

でも「すぐに稼げるのか?」というと「これで稼ぐのは簡単ではない」でしょうね。世の中そんな甘くありませんよね。

何がしたいのか、どうやって稼ぐか

「まぁ何とかなるでしょ。他の人にできて僕にできないわけがない。」という根拠のない自信も未だに変わりません。ただ、何かを始めないことには、稼げる理由もないのも事実です。何か始めなきゃ。

会社を辞めることになり、ありがたいことにたくさんの送別会も開いてもらいましたし、何回も誰かしらと1対1で、あるいは数名でご飯を食べたり飲みに行く機会がありました。

地元川崎に帰れば、地元の小中学校の友達、海外出張の前泊で川崎に来てくれた後輩や海外から一時帰国で日本に戻ってきていて、再出国前日に東京に前泊してくれて会ってくれた同期、私より前に転職して川崎や東京に住んでいる同期や後輩がご飯に、飲みに遊びに行こうよと誘ってくれました。全部参加しています。

こういう誘いがあること自体、とても嬉しくてまず断らないようにしています。

以前はまだ会社からの給料も出ていたので後輩と一緒に飲む場合はちょっと多めに出していました。今でもやっぱり多めに出してあげたいのでそうしています。自分が先輩と行くと大抵多く出してもらってましたから。

今月中旬の退職で今月の給料が実は最後だったことをさっき理解した

これからはこのまま無職でいる限り収入はありません。当たり前ですけど(笑)

そして、今月3月の給料が実は最後だったのですが、なんと手取り8,255円でした(笑)。てっきり3月の有給取得11日分が来月末の4月支給の給料でもらえるものだと思ってました(後ほど説明します)。

さらに、給料明細が前職の給与が一昨日手元に届いて、明細を開くと「入退社給与調整」なる謎の項目を発見。20万近く支給額から引かれているのです。

それに加えて、3月から5月までの住民税がまとめて一括徴収されたことにより、上記の手取り額となったようです。

入退社給与調整ってなんぞや?意味不明な項目で20万近く持って行かれているので、流石に前職の給与グループにさっき電話しましたよ。

「当社では、基本給に関して当月分を当月に払うのが原則で、当月の残業、休日出勤等は翌月払いとなっております。ですので、3月16日から本来働いて得られる分(上記の20万近くの金額)が控除されています。」

つまり、3月中旬以降の休業というか欠勤分が割り引かれているのだそう。

えーーーーっ!!これは初めて聞いたぞ!知らなかった。。。

14年前の新入社員で初めて初任給をGW前の4月下旬にもらった際、人事の教育係りの担当者がこう言っていたのをハッキリと覚えています。

「4月に研修とはいえ勤務した君たちの給料は、本来、翌月5月下旬にならなければもらえないのだけれども、会社が君たちの未来に対して今月分を支払ってくれているんだぞ」

なんだよあの教育担当、テキトーなこと言ってんじゃねぇよ。素直にそう思いました(笑)

世の中の給与支払い方法的には、当時の教育担当のビビる大木に似た感じの人の発言が割と一般的だと思います。

働いた分しかもらえないのは当たり前なので、そこは全く問題ではないのですが、個人的には失敗したなーと思いました。月末退職にしておけば良かった。そっちの方がちょっとお得だったなーと。

マコクロは健康保険を国民健康保険に切り替えます。以前のエントリーで紹介した通りです。

原則として社会保険料は翌月控除とされています。

前職の場合も「月の途中の退職者は退職月給与にて退職当月(3月ですね)の前月に当たる分(つまり2月に相当)の社会保険料が控除される」と記載されていて、「末日退職者のみ退職月分(3月末退職なら2月分と3月分の2ヶ月分を控除するものと理解しています)」と記載されていました。

サラリーマンの社会保険料は会社と折半なので、私の昨年の4月から6月の報酬ベースで算出される保険料は国民健康保険より3万くらい安いのです。

こういうちょっとした失敗を通して長期記憶に刷り込まれることで、税金関連の知識がレベルアップしていくのだなと、前向きに考えたいと思います。

結局、何でどうやって稼ぐのか?

再び話を戻します。

「何をして」「どうやって稼ぐのか」

やっぱりこれがいつも頭の中にあります。

一時的な収入という意味では、時給の良い深夜のバイトでもすればいいし、ウイスキー・ワイン・コーヒー好きなのでバーテン・喫茶店でのバイトは楽しそうなのですが、肝心のメインの稼ぎを何にしてどうやって稼いでいくのか?ここで行き詰まるんです。

なんせ複業2に該当する大好きな株は、中・長期投資メインなので、日々、銘柄分析しては時折仕込み、あとは企業のIRに大きな変化がない限りは相場を眺めているだけなので、日々定期的に収入が得られる性質のものではありません。

配当目的の投資だとこれが激変し、ストックビジネスのごとく長期間に渡って安定した収入が入ってくる性質のものになります。まとまった投資額になればなるほど、「不労所得」と言われる通り、固定収入が定期的に入ってくるんですよね。

※不労所得と言えば聞こえはいいですが、そこに至るまでに、めちゃくちゃ時間をかけて勉強して、お金を使って実践しては失敗してを繰り返して成長してカタチにしてきている過程があっての現在、これからの未来なので、ぜんぜん不労所得じゃないじゃん!とも言えます笑

そんな悶々としていた3/7頃、一つの募集がツイッターのタイムライン上に出てきました。

続く。