保有株含み損益(2020-8-22時点:CW34)
含み損益
今週の保有銘柄の含み損益を紹介します。

CW34はCW33に対して、+2,132,166円と過去最大となる大幅な含み益プラスで終えました。ちょっとすごいことになっています。
保有銘柄の株価変動ダイジェスト
それでは個別銘柄を振り返りたいと思います。
- オイシックス・ラ・大地:前週比+1,036円の株価3,600円(含み損益+207.2万)
- テノ.H:前週比+133円の株価1,003円(含み損益+18.6万)
- ZOZO:前週比+51円の株価2,917円(含み損益+0.5万)
- トレジャー・ファクトリー:前週比-31円の株725円(含み損益-0.9万)
- クイック:前週比-22円の株価1,253円(含み損益-1.3万)
- 塩野義製薬:前週比-50円の株価6,184円(含み損益-2.0万)
- マニー:前週比-123円の株価2,747円(含み損益-7.4万)
- 高配当株:ソフトバンク:前週比-10円の株価1,484円(含み損益-0.4万)
- 高配当株:学究社:前週比-26円の株価1,089円(含み損益-1.0万)
およそ200万近くがオイシックス・ラ・大地によるもので、前週に引き続き大幅な高値更新です。
また、テノ.ホールディングスの躍進も見逃せませんね。こちらも好決算でしたので。ようやく評価され始めてきたようですが、まだまだです。
それ以外は基本的に調整相場でした。前週が全体的に騰がりすぎてましたから特に気にしていません。
オイシックス・ラ・大地でテンバガー実現!?
私が初めてオイシックスを購入したのは2014年末で、このときはNISAで100株だけ買い付けました。ただ2014年のNISA枠でしたので、もうこのときのものは2018年末に売却してしまっています。
その後2016年から2019年にかけて何度も買い付けていき、今となっては2回の株式分割を経て2000株の保有となっているのはご存知の通りです。


2016年から2017年末までは概ね500円前後で推移しており、実際に私が買い付けたうちの1000株の平均買付け価格は525円程度になります。
現在の株価はそれの7倍高となっています。物凄いことになってきました。
握力強く4年間握りしめ続けた結果の+500万です。
株式投資の業界用語で「テンバガー」という表現があるのですが、これは価格が10倍以上に上昇する大化け株を指します。
テンバガーは狙って掴める人は少なく、また、その過程で利益確定せずにホールドし続ける握力、すなわち忍耐力も求められるのです。
実際、株価5,250円はさすがに気が遠くなるほど遥かな高みに感じてしまいます。
当然、それまでの間に同社の成長の鈍化や業績悪化、市場環境の変化等もあるかもしれません。私の買い付け価格からテンバガーが達成できるかはなんとも言えませんね。株価が株価をあげるのではなくて、企業の成長と業績、ビジネスモデルに対する期待が株価を形成していくのですから
そうは言っても年始は1,100円台の損益ゼロの評価でしたので3,600円は想像もしていませんでした。何が起こるかはわかりませんよね。一方で再び1,000円程度に落ち込む可能性も否定できません。
これからもこれまで通りのスタンスで保有を継続していきたいと思います。
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