2020年3月度 運用成績(個別株投資)
3月の運用結果を報告します。
2020年3月度 保有資産評価額
・資産評価額 11,347,964円
2020年3月度 運用成績
・資産変動額 +602,226円(前月比)
・利益確定 +150,000円
・配当収入 +11,960円
2020年 年間運用成績
・損益変動額 -1,498,087円(年利回り-11.8%)
・利益確定 +150,000円
・配当収入 +11,960円
※利益確定、配当収入は税引き前
運用資産の変遷



それぞれの項目が示す内容は下記の通りです。
- 2020年損益・・・これまでの運用による運用益(利益確定+配当金+含み益)
- 2019年以前累計損益・・・中長期投資を始めた2013年から前年までの運用益
- 投資元本・・・これまでの入金額(給料・ボーナス、別証券口座による持株会売却益の振替)
3月の売買銘柄
【売却銘柄】
- ユニ・チャーム・・・100株(2016年度NISA)
【購入銘柄】
- なし
ユニ・チャームNISA枠をリカク
月末31日にマコクロ銘柄三銃士の一角であるユニチャームを100株ほど売却しました。
こちらは2016年度のNISA口座枠で購入したもので、買付日は2016年3月17日と記録されていました(私は売買の履歴をExcelや現在はMacのNumbersで残すことを習慣としています)。
つまり丸々4年の保有で+58%高となり、+15万のプラスで利益確定をすることができました。
これほど時価総額が大きい大型株でもじっくり持ち続ければ、それなりに良い結果が得られることをお伝えしておきます。
2011年以降から多少の浮き沈みはありつつも、基本的には右肩上がりの株価を形成しております。もちろん、局所的にはエントリータイミングを躊躇するようなチャートを形成している時期もあり、タイミングを重視する投資家にとっては気軽な買付が容易ではない局面の方が多かったかもしれません。

ところで同社の株価は前月31日に大きく上げた日の一つでしたので、高値圏で売り抜けられればもう1万ほどの利益を上乗せできたのかもしれませんが、私としては+15万で十分満足でした。ですので、天井を狙わず指値で無難なところで確実に利益確定にて取引を終えることを重視しました。
特定口座の方の300株の対応方針については、週末のウィークリーレポートで同社の紹介をしながら触れてみようかと考えています。
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