2020年1月度 運用成績(個別株投資)
1月の運用結果を報告します。
2020年1月度 保有資産評価額
・資産評価額 12,020,220円
2020年1月度 運用成績
・資産変動額 -725,831円(前月比)
・利益確定 なし
・配当収入 なし
2020年 年間運用成績
・損益変動額 -725,831円(年利回り-5.7%)
・利益確定 0円
・配当収入 0円
※利益確定、配当収入は税引き前
運用資産の変遷



それぞれの項目が示す内容は下記の通りです。
- 2020年損益・・・これまでの運用による運用益(利益確定+配当金+含み益)
- 2019年以前累計損益・・・中長期投資を始めた2013年から前年までの運用益
- 投資元本・・・これまでの入金額(給料・ボーナス、別証券口座による持株会売却益の振替)
1月の売買銘柄
【売却銘柄】
- なし
【購入銘柄】
- テノ.ホールディングス・・・500株買増し
- クイック・・・300株買増し
- ソフトバンク・・・200株買増し(NISA)
- 学究社・・・200株買増し(NISA)
中国武漢の新型コロナウイルス
2019年の11月から年末にかけての好調相場から一転して、年始は米国イランの緊張状態による市場調整、そしてここ2週間は新型コロナウイルスの影響で株式市場に上場している多くの銘柄が大幅下落しています。私の保有銘柄も2018年末の時ほどではないにしろ、大きく評価額を落としています。
さらには買増しのタイミングも実にひどくて目も当てられません(笑)
米国イラン情勢の緊張上状態が軟化し、「今が好機!」とばかりに、日々の変動の中で多少下がった時を見計らいながら100株ずつ買っていきました。そしてコロナです。特にテノホールディングスに至っては大きく下落してしまい、この短い時間軸の断面で切り取って評価するならば非常に残念な買増しとなってしまいました。
タイミングなど狙ったところで、「これは素晴らしいタイミングで買い付けたぞ!」と思えば、その数週間後に「終わた。。orz…」となるわけでして、私のような中途半端に片足突っ込んだ参加者においては、「相場を読む」という行為が如何にいい加減であてにならないものかを教えてくれます。
とはいえ、そうやって継続的に資本を定期的に投下していき、かつ、余程酷い銘柄にいつまでも集中投資しなければ、長い時間軸でみた時にはそこそこのプラスにできる可能性は低くないことも経験していますので、これからもこれまで通り、「いい加減なタイミングで程よく資本を株式市場に投資していこう」と思います。
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