保有株含み損益(2019-12-15時点:CW50)

2019-12-31

含み損益

今週の保有銘柄の含み損益を紹介します。

CW50はCW49に対して含み損益は+31,700円となりました。

米国株式市場が米中貿易摩擦の追加関税措置に多少の進展が期待できる可能性が高まったことを受け、米国株式市場に続いて日経平均も大きく上昇しました。(そして昨日土曜の報道では確かに多少の進展がありました)

が、例によって私の銘柄は特に大きな上昇はしていません(笑)

まぁ、なんにせよ関税の掛け合いに経済合理性は1mmもないし、米国側の本来の狙いに対して今回の第1段階なるものの合意に大きな意味があったかというとそうでもない。ただ、年末に向けての株式市場的には少々明るいニュースになったのかな、という印象です。これまで同様、今後も注視していく必要があります。

保有銘柄の株価変動ダイジェスト

さて、それでは個別銘柄を振り返ります。

  • ユニ・チャームは前々週は-140円と大きく下げましたが今週は反発し+138円。3,583円となり+7万。
  • 塩野義製薬は前週比+166円と、大きく持ち直し6,518円。+6.6万。
  • ZOZOは続落です。前週比-58円の2,101円となり-0.6万
  • マニーは前週の微増から今度は微減。前週比-15円の2,906円で-0.9万。
  • トレジャー・ファクトリーもZOZO同様厳しい状況です。前週比-42円の1,084円となり-1.3万。
  • オイシックス・ラ・大地は続落し1,261円と1,250円を割り込みそうです。前週比-38円の1,261円で、-7.6万。

トレファクとZOZOは年末に向けて辛い状況に陥りました。オイラ大地は言わずもがなでございます(笑)。

新規購入銘柄: テノ.ホールディングス

今週はテノ.ホールディングスとソフトバンクを購入しました。

テノ.ホールディングスはキャピタルゲイン(売買による利益)を目的に購入しました。

2018年末に上場したばかりの会社で、「あいあい保育園」「ほっぺるランド」といった認可保育所や企業内保育所運営をメインの事業としています。

待機児童が多く、かつ、助成金が得られる首都圏の特定エリアをターゲットに、エリア内の遠くない範囲でいくつか保育所を設立することで、効率的な経営と人材確保のネットワークを構築する事業戦略をとっています。

少子高齢化の現状を考慮すると、パイが小さくなる市場に投資を行うのは一見、合理的ではないように思えますが、学習塾などと同様、評価の高いところに人は集まるので、安心と信頼をベースに効率的な経営を行うことで今後の成長が期待される銘柄の一つと考えました。

実際、今年の3月末の入園式直前に起きた川崎のALC貝塚学園での経営破綻による閉園問題や、先日全国区でニュースになった浜松市のメロディー保育園では、パワハラを理由に18人の保育士である先生方が一斉に退職届を出したことが話題となりましたね。

どちらも企業経営を地元の経営者たちが経営権を買い取り、運営を継続していくこととなりました。幼稚園・保育園に通う園児は仲良しのお友達と離れ離れにならくて済みましたし、保護者の方々にとっても経営のプロが運営母体に着くのは安心材料でしょう。

新規購入銘柄: ソフトバンク

ソフトバンクはインカムゲイン(配当益)を目的に購入しました。こちらは2019年のNISA枠での購入です。

ソフトバンクと言っても、親会社のソフトバンクグループではなく、携帯会社の方です。紹介するまでもないですが、ソフトバンクとワイモバイルに加え格安スマホも展開している会社になります。

この銘柄、かなりの高配当銘柄なんですよね。

週末終値の株価1,452円(私の買い付け価格もこれ)で、年間通しての1株あたりの配当額は85円〜91円が予想されています。

なんとソフトバンクの配当利回りは5.9%〜6.3%にもなるんです。
(ただしあくまで予想値)

100万投資した場合、配当権利を得ているならば税引き前で6万円ほどの配当益が得られます。仮に株価が大きく変動しないとするならば、106万前後になるということを意味します。減配がなければ毎年6万円近くの利益確定が自動的かつ確実になされることが魅力となります。

ソフトバンクの強みは、携帯契約者の料金収入を原資にする強固なキャッシュフローです。

一方の弱みは、3社による携帯契約者のパイの取り合いの競争のみで、市場拡大は見込めないということ。近年は、さらに追い討ちをかけるがごとく政府による規制強化、MVNO(格安SIM)促進があります。携帯会社による協調的寡占状況にメスが入っていることですね。

当の私もスマホはLINEモバイルですので格安SIM利用者です。とはいえ、この運営親元はもうソフトバンクなので、結局はソフトバンクにお金が回りますけどね。

これまでの基幹事業は携帯の通信事業と光、ブロードバンドなどのネット回線事業の2本柱でした。高配当株は魅力でしたがあまり気乗りしないというのが正直なところでした。

しかし最近では、ヤフーとの連携(そこからのLINEとの経営統合)、PayPayは現状赤字でしょうが圧倒的な認知度と利用者を獲得しています。さらに5GやAI関連への戦略的事業展開と、成長分野への投資拡大にも舵を切っている印象があり高配当株以外での期待も持てそうです。

NISAにしたのは、ここ数年のNISAでの反省からキャピタルゲイン時の利益最大化を大きく狙わず、都度の配当金の税控除を受けながら5年ホールドで運用してみようと思い立ったからです。

キャピタルゲイン5銘柄、インカムゲイン5銘柄の構成を検討中

さて、これまではキャピタルゲインを主体とした5銘柄への集中投資で資産運用を行うことを検討してきました。

2020年からはこの5銘柄に配当利益をメインとした高配当株投資も加えていきます。投資の配分は今後ブログを通してお伝えしていきたいと思います。

投資対象が広がることで運用効率は落ちますが、今後は適宜の入金による資本投下を計画しているので、これでカバーしていきたいと思います。