2019年12月度 運用成績(個別株投資)
本ブログにお越しの皆様、明けましておめでとうございます。
2020年初めのエントリーは昨年12月の運用結果から報告していきます。
2019年12月度 保有資産評価額
・資産評価額 12,746,051円
2019年12月度 運用成績
・資産変動額 +115,082円(前月比)
・利益確定 なし
・配当収入 なし
2019年 年間運用成績
・損益変動額 +2,095,054円(年利回り+19.7%)
・利益確定 +2,401,100円
・配当収入 +135,636円
※利益確定、配当収入は税引き前
運用資産の変遷



それぞれの項目が示す内容は下記の通りです。
- 2019年損益・・・これまでの運用による運用益(利益確定+配当金+含み益)
- 2018年以前累計損益・・・中長期投資を始めた2013年から前年までの運用益
- 投資元本・・・これまでの入金額(給料・ボーナス、別証券口座による持株会売却益の振替)
12月の売買銘柄
【売却銘柄】
- ユニ・チャーム・・・2015年NISAの残り100株を利益確定売り
【購入銘柄】
- テノ.ホールディングス・・・特定口座、2018年IPO銘柄の成長株
- クイック・・・特定口座、成長株
- ソフトバンク・・・2019年NISA、高配当銘柄
- 学究社・・・2019年NISA、高配当銘柄
- 楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド・・・2019年NISA残額分を投資信託で使い切り
2019年個別株投資結果の総括
2019年は2018年と比較して良い相場でした。2018年末の暴落の反発からスタートし、英国ブレグジット、米中貿易摩擦、米国のFRB政策金利の利上げ、日本の10%への消費増税など色々と株価を変動させる材料に富んだ年でしたが、終わってみれば企業も株式市場も堅調に推移した年でした。
私はというと、利益確定で+240万、配当収入で13.5万と過去最高の収益を記録し、株式資産としてはこの1年で評価額ベースにおいて+210万ほど増やすことができました。
2013年からスタートさせたこの中長期投資は、2018年までの6年間、数度の少ない売却益を得ながら評価額ベースで+460万の資産を築くことができました。それに対して2019年はたったの1年でその半分近くを増やせたわけですから、銘柄選定がそこそこでも、元本が大きく・投資時期がハマれば、大きく増やせるものだと実感しています。
一方で、遅すぎた損切りや少々早まったリカクもちらほらありましたので、株価の急激な下落によるパニック売りや必要以上に各種指標に惑わされることがないよう適切な判断をしたいところです。
これからも購入した時に描いたストーリーが崩れない限りはホールド、崩れた場合は利益・損失が出ていようが売却処分ということをしっかりと行っていきたいと思います。
次回の記事はiDeCoのおよそ半年の運用結果がどのようになったかを紹介していきます。
今年も1年、マコクロブログをどうぞよろしくお願いいたします。
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