保有株含み損益(2019-8-3時点:CW31)

2019-09-08

今週の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。

前週CW30と今週CW31の間に7月度運用成績が入ってしまっているので、やや中途半端な報告になりがちな月末月初のウィークリーレポート。

そんなCW31は前週CW30に対して-141,400円のマイナスとなりました。

3つのトピックスがありました。

  • 決算発表直後の急騰(ZOZO)と急落(塩野義製薬)、レーティング変更が起因と考えられる急落(ユニ・チャーム)
  • FRB政策金利利下げ0.25%利下げ実施
  • 米中貿易摩擦の米国からの中国への追加関税第4弾(トランプ大統領ツイート)

3つ目が例によって「完全に予測不可能なタイミングの単なるツイート」なわけですが、このたったの1ツイートで世界の株式市場、為替市場、実体経済(中国を中心に、米国、関連諸外国というかほぼ世界)に大きな影響を与えるわけでして、少なからず私の保有銘柄にもしっかりマイナスインパクトを与えてくれました(笑)。

さて、評価額の変動内容をざっくり書くと下記の通りです。

  • ZOZOの株価は好決算発表を受けてこの1週間で10%近く急騰しました。前週比+212円ですが、まだまだ上がりそうな気配。+4.2万のプラス。
  • トレジャー・ファクトリーは7月最終週に3倍高となった時点で100株ほどリカクしています。前週比+59円となり含み益は残り400株で+2.4万。相変わらず好調をキープし続けてくれているので助かります。
  • オイシックス・ラ・大地は、てっきり下げたものだとばかり(笑)。実際は前週比+7円で留まってました。+1.4万。
  • ユニ・チャームの株価が大きく下がりました。下落タイミングから推測するに欧州系大手証券の同社へのレーティング引き下げが引き金となった可能性があります。前週比-207円。およそ-12.4万のマイナス。
  • マニーの200円程度の株価変動は「どうせ上がる」と開き直れるほどの好調な業績の下支えがあるので、あまり気になりません(笑)。というわけで、前週の7,960円から7,810円となり前週比-150円。-4.5万。
  • 塩野義製薬はも大きく下げています。株価の変動だけ見ると苦しい局面になっていますね。前週比-252円。-5.1万。

米中貿易摩擦の第4弾の追加関税のツイートは、8/2の金曜朝の相場に影響を及ぼしたばかり(それでも私の保有銘柄は-15万近く下げます)なので、次週はさらに厳しい状況が予想されます。

ユニ・チャームの決算間近の調整

こんなニュースが7/30朝に飛び込んできました。

下記で引用している文中の「欧州大手証券」とは、UBSというスイス最大の銀行のようです。

2019/07/29 18:00  
ユニ・チャーム(8113)
欧州系大手証券、レーティング引き下げ、弱気。目標株価引き下げ、2,900円。

 欧州系大手証券が7月29日、ユニ・チャーム<8113>のレーティングを強気(Buy)から弱気(Sell)に引き下げた。同様に、目標株価も4,500円から2,900円に引き下げた。因みに前日(7月26日)時点のレーティングコンセンサスは4.31(アナリスト数13人)で「やや強気」の水準、目標株価コンセンサスは3,965円(アナリスト数13人)となっている。

「株予報」より引用
「株予報」よりキャプチャ

肝心なのは、この「UBSがどのような理由(情報、材料)を持って、なぜ4,500円から2,900円まで大きくレーティングを変更したのか」ということになるかと思います。

私たち個人投資家は機関投資家のように情報も分析力も劣っているのは当然で、今回のレーティング変更の理由など知る由もありません。

個人投資家にできることは、ユニチャームの事業の未来・世の中の流れに想像力を働かせてストーリーを練り上げ、その確認の場として決算での業績(取り組み結果の定量的な定点観測)を確認していくこと、そして、自分の時間軸(いつお金を投じて、いつ回収する)で投資をしていくことしかできないのです。

ただし、1つの証券会社だけとはいえ、これほどの「大きなレーティングの変化」が発生しているのは事実として受け止めるべきでしょうね。何らかのリスクを察知して判断しているわけなので。

株式投資において大切なのは「疑うことをやめないこと」

常に「自分が思い描いたストーリーが今も正しいのか疑い、確認し続ける」ことが大切。

株式投資とは「とある会社を評価した時に、市場の評価と自身の評価のギャップ(価値)を見つけてそこに資金を投じる行為」

ゆえに「ギャップ(価値)が存在するのは市場が間違っているのか、自分が間違っているのか」の2つしかありません。

今後の決算スケジュール

定点観測としての答え合せの場になる決算ですが、以下のスケジュールとなっています。

  • ユニ・チャーム・・・2019年12月期中間決算(8/8発表予定)
  • オイシックス・ラ・大地・・・2020年3月期第1四半期決算(8/13発表予定)

決算短信を楽しみに待ちましょう。