保有株含み損益(2019-7-13時点:CW28)

今週の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。

CW27に対して利益確定が+234,100円ありました。しかし、全体として保有銘柄の含み益が減少したため、保有資産評価額としては-148,692円のマイナスとなりました。

今週はトレジャー・ファクトリーとマニーを除き、保有株は全て株価を下げる展開。特に12日金曜は来週の3連休を見据えた利益確定売りが先行し、マニー以外の保有株は全て下げてしまいました。

前週が全保有銘柄大幅プラスだったので、ある程度はその反発としての売りの展開を予想していたのですが、前述の2銘柄のおかげで資産としては大きく目減りるすことがなく、想像よりは軽微で済んだというのが率直な印象です。

評価額の変動内容をざっくり書くと下記の通りです。

  • マニーの株価は週初めに大きく下げたものの、水曜以降に戻し、続伸。前週の7,680円から7,980円となり、前週比+300円。+9万の含み益増加。
  • トレジャー・ファクトリーは好決算を受けて11日木曜は急騰。金曜最終日はやや下げたものの1,036円と1,000円台をキープし、前週比+121円。利益確定売り分400株を除いた残りの600株の含み益で7.3万の増加。
  • オイシックス・ラ・大地は最近は一度下落トレンドにハマるとなかなか抜け出せず、前週比-75円。-15万のマイナス。
  • ユニ・チャームの株価も大きく下げ、前週比-142円。およそ-8.5万のマイナス。
  • ZOZOの株価もここ最近の続伸基調をリセットするかのごとく、前週比-182円の大幅下落。およそ-3.6万のマイナス。
  • ルネサンスが上げ下げを繰り返した後に木曜以降は下落し、前週比-41円で着地。-1.6万のマイナス。
  • 塩野義製薬は先日のトランプ大統領の米国の薬価を引き下げる考案の発言の影響もあったのか、前週比-147円。-1.5万のマイナス。

オイシックス・ラ・大地は保有株数が2000株になるため、ちょっとした株価の変動でも数万単位で含み損益がブレるのと、そもそもこの銘柄自体が最近特に大きく変動する傾向があります。

さすがに1銘柄が1日だけで15万から20万で上下すると、多少、ザワッとしてしまいますね

トレファクは決算発表翌日にストップ高

トレファクは第1四半期決算レビューの過去記事で「第1四半期は素晴らしい業績、かつ、コンセンサス予想を上回る結果であり、第2四半期の業績予想の修正ありで、株価高騰に期待」と書きました。

そこで、トレファクは「明日はおそらく+50円(+5.6%)どころか+80円(+8.9%)くらいまで急騰する可能性があります。」と書いたところ、翌日の株式市場では+80円付近から寄り付き(株式市場が開いた際の単一銘柄の最初に成立した価格)、その後もグングンと株価は上がり続け、最終的には、後場の終了間際に+150円のストップ高(※)となり、当日の取引が強制終了となりました。

(※)ストップ高
値幅制限(1日における対象銘柄の急激な株価変動を抑えるための処置)の上限まで株価が上昇することを「ストップ高」という。反対に下限まで下落することを「ストップ安」という。

想像をはるかに超える上昇率で、結局この日は朝一の9時から15時の相場終了まで、板情報(いくらの値段でどのくらいの売買注文が出ているかの情報)・歩み値(時系列での株の売買履歴)に釘付けで目が離せない事態に。

売却したトレファクの株数

決算短信リリース後の翌日の取引時間に全1000株中、400株を利益確定売りを行いました。

過去のエントリーでは、決算発表前後(発表前の期待上げ、発表後の展開)が一つの売却タイミングであると述べましたが、事前の触れ込み通り、発表後翌日の相場でそれなりの株数をプラスで処分することができてよかったです。

売却方法

100株ずつ、計4回に分けて売り上がるように売却することを狙いました。当日の相場環境にも恵まれたこともあり、事前にイメージしていた株価で売ることができました。

タイミングはこうです。

マコクロ トレファク株 売却タイミング(3日チャートより)

トレファク株の平均取得単価・・・428円

  1. 980円で売却・・・利益+55,200円
  2. 1,000円で売却・・・利益+57,200円
  3. 1025円で売却・・・利益+59,700円
  4. 1048円で売却・・・利益+62,000円

400株の平均利益額・・・+58,525円(概ね1,013円で売却したことに相当)

割と忍耐強くじっくりと売り上がっていくことができたと思っています。

狙って売却するのは簡単ではない

株式市場は9:30を過ぎると取引量がガクンと落ち、比較的価格の変動が穏やかになっていきます。

そして当日の株式市場が終了する30分前の14:30くらいから徐々に「デイトレーダーの当日の利益確定売り」と「翌日以降のスイングトレードエントリータイミング」等もあって、再び取引が活発化されるゴールデンタイムとなります。

私も当日の朝の10時前までの時間帯に200株ほど売り、14時以降と14:40分頃の最も株価上昇のあった加熱した時間帯で200株売ることができました。

株価がどのような方向感を持って動くかなどの正確な予想はもちろんできないけど、ずっと売買の板情報を見ていると「なんとなく上げていく雰囲気がある」程度には感じ取れるような瞬間があります。もちろん予想を外すことも多々あります。

結果的に今回の全ての売り注文の価格は、事前に期待していた価格の通りだったので、満足のいく売買で取引を終えることができたと言えます。

もし会社員時代に今回のケースに遭遇したらどうするか

私は結果的に今現在は専業投資家と同じように過ごせているので、上記のような板情報や歩み値を見ながら売買することができます。

しかしながら、ほとんどの個人投資家の方は兼業投資家として売買をするのだと思われます。

兼業投資家の場合は、「ピンポイントを狙って高値で売り抜けるのは限りなく不可能に近いので、ほどほどで利益確定の売りを指値で行なう」のが良いかと思われます。

例えば、今回のような状況で兼業投資家としてトータルで400株を売却するならば、私なら下記のイメージで前夜もしくは当日朝一で200株ほど売りの注文を出して出勤します。そして、後場が始まる前の休憩時間中に前場の状況をチェックします。

  1. 950円で100株売却注文(この決算なら+60円の上昇はあるだろう)
  2. 980円で100株売却注文(+90円の上昇は正直簡単ではないが、可能性はなくはない)
  3. 昼休み中に前場の結果を見て、仮に前場の高値が1,020円なら追加で1,000円で200株の売却注文

こんな感じです。

取引時間中ずっと板をチェックできる専業投資家に対し、日中は仕事しながら、休み時間だけチェックして注文を行なった場合との差額は12,300円です。

これを大きな差と考えるかどうかは人それぞれですが、毎日売買があるような短期のトレードをしないのであれば、ずっと板に張り付いての+234,100円の利益確定に対して、仕事で給料を稼ぎながらも株式投資で+221,800円の利益確定できるなら、十分ではないかと思います。(これが400株でなく、4000株だった場合にはかなりの違いとなってしまいますけどね)

「株式投資はずっと相場とにらめっこしていないと、儲からない」ではなく、「優れた銘柄にそれなりのところでお金を投入して、それなりのところで売り上がれば(これが難しいのだが)、にらめっこと比較しても悪くない収益を稼ぐことができる」と考えます。

さて、以降ではトレファクからマニーにトピックスを移します。

マニーの上昇が止まらない

ここ3ヶ月ほどのマニーの盛り上がりは正直言って驚異的。

昨年末の大暴落時に3,933円で200株仕込んだ私のマニー株はすでに2倍高(+80万ほどの含み益)となっています。(もっと買っておけばよかった。。)

この過熱した状況は一体いつまで続くのだろうかと、マニーの業績と財務諸表、ビジネスモデルに絶対の自信を持って長期で保有している私自身ですら、この異常な騰がり方は正直よく分からなくなってきています(笑)。

そろそろ割高感も否めなくなってきているのですが、一方で業績も相変わらず素晴らしいので利益確定タイミングがますます難しく感じています。

マニー株価 1年チャート

通常、株式分割の告知で株価が上がり、分割直後は株価が下落することが多いのだけど、マニーはそのまま上げていきそうな勢いすら感じてしまう。

そんなマニー様なのでした。

今後の保有銘柄決算スケジュール

今週はトレジャー・ファクトリーの決算発表がありましたが、残りの銘柄の各四半期決算が下記の日程で予定されています。

  • 塩野義製薬の第1四半期決算・・・7月29日に発表
  • ZOZOの第1四半期決算・・・7月30日に発表
  • ユニ・チャームの中間決算・・・8月8日に発表

2週間後なので梅雨明けの夏本番の季節ですね。楽しみです。