2019年4月度 運用成績

2019-12-30

4月の運用結果を報告します。

2019年4月度 運用成績
・確定利益 -51,000円の損切り
・含み損益 +339,300円
・配当収入 +2,000円(ティーライフ ※2月に全200株売却処理済み銘柄)

2019年 年間運用成績
・確定利益 +156,300円(上記の損失分51,000円が織込み済み)
・含み損益 +1,451,800円(配当収入含む ※配当は再投資するスタンス)
・配当収入 +33,950円

※全て税引き前

4月の運用成績に貢献してくれた銘柄はマニー

4月はマニー株の伸張が資産評価額を支える大きなサプライズでした。

3月末時点での株価5,410円に対し、4月最終取引終了時の終値は6,410円でしたので、たったの1ヶ月で+1,000円(+18.5%)も株価を押し上げてくれました。

マニー株は400株ほど保有していますので、+40万ほど資産評価額を増やすのに貢献してくれたということです。マニーが他の銘柄の浮き沈みによるマイナス分をケアしてくれなかったら前月比で-7万の含み損でしたね。助かりました。

銘柄の適度な分散は、他の銘柄のパフォーマンス停滞期を支えてくれる大切な仕掛け

ところで以前のエントリーで「卵は一つのカゴに盛るな」をお話ししました。

  1. 一つの銘柄ではなく複数の銘柄に「銘柄を分散する」
  2. 時期をちょっとずつ変えながら買う「時間を分散する」
  3. 一度に全部の資金ではなくちょっとずつ買う「少額を分散する」

マニはー2015年12月、2016年3月にそれぞれ100株ずつ買い、その後昨年末の暴落時に200株追加購入しました。

本日時点でSBI証券内における保有銘柄総数は9銘柄です。私の株式運用資産1,200万としては5〜6銘柄が適当と考えているので、ちょっと多いですね。

保有銘柄が多いということは資金もそれに応じて各銘柄に分散されてしまうので、会社が好業績を発表して株価が大きく伸びる時に、自身の資産評価額がそれほど増やせないんです。

向こう1年くらいで6銘柄くらいまでに絞って、適度な分散効果と集中投資による資産増を効果的に発揮させていきたいと考えています。

分散と同じくらい株式投資に重要なのは資金管理とメンタル

「銘柄・時間・投資額分散」と同じくらいに大切なのは「資金管理」と「メンタル」でしたよね。

マーケットと程よい距離で向き合い・参加し続けるには

  • まずは「向こう2年の生活防衛資金」の準備
  • 「直近で使用用途が決まっている、まとまった支出の資金」には手をつけない
  • 「安心して株式投資に取り組むための(個々の状況に応じて用意すればOK)さらなるバッファの検討」
  • 上記に加えて「証券口座にもそれなりのキャッシュ」を残しておく

これらが重要であると紹介しました。

上記4つ目の、すなわち「買付余力」は、1,200万程度であれば1/6から1/4程度が良いかもしれないとお伝えしました。仮に100万が運用資産だとするなら、今の私ならいくらくらいに設定するかな。

きっと2〜3銘柄購入し、それらは最大で65〜70万程度にとどめ、暴落時に可能なら残りの30〜35万のうちのできれば半分ほどの資金で、保有株を買い増すくらいでしょうか。

もう一段さらなる下げが来ることが多いので、これに備えようと思うと、1回目の暴落で買付余力を全額使い切るのは避けたいなと。もちろん新規では買わないと思います。

2013年運用時のマコクロ保有資産公開

過去の古い記録があったので、参考に貼り付けておきますね。2013年9月末時点での株式運用資産です。このときは177万の運用資金の時代だったようです。

5年数ヶ月の期間、積立貯金やボーナスなどで随時証券口座に入金(トータルで370万くらい)しました。その後の運用で、前述の入金額と売却益と含み益で保有資産評価額を1,000万近く増やせています。私の雪だるまはゆっくりペースでしょうけれど、途中で崩れずになんとかここまで大きくなってくれています。適度には溶けましたが(笑)

マコクロ 2013年9月末保有資産評価額

しかしまぁなんということでしょう。177万時代の保有銘柄数は、2〜3銘柄どころか6銘柄運用だったのでした。さっき1,200万なら6銘柄くらいを推奨と言ったばっかりなのに(笑)

そして、あろうことか177万のうち170万(全体の96%!笑)を株式に突っ込んでます。今も少し前も結局変わらずリスクとりまくってますね。うーん。言ってることとやってることが全く一致しない人の典型例ですね、これじゃあ・・・。

いやいや、日々成長しているはず!そして、ブログ内での発言は、偉大な投資家や億り人の言葉を借りてきているのでマコクロ本人と一致していなくて当然です!

ところでこんなリスク運用にも関わらず、運用成績が全部プラスなのは圧倒的に相場環境が良かったからですよ。下グラフの日経平均株価の推移過去10年分をご覧ください。

2012年末から2015年春夏以降のギリシャショック・チャイナショックによる世界同時株安までの期間は、アベノミクス&金融異次元緩和(通称:黒田バズーカ)の大相場だったんです。

日経平均株価 推移(10年)

雑誌のインタビューに出るような、専業にしろ兼業にしろ著名な個人投資家はここでキッチリ資金を投入して資産を大きく伸ばして、しっかりキャピタルゲイン(売却益)を得ています。

初心者の私ですら、見よう見まねの銘柄分析(おそらく当時は営業利益と純利益の推移に加えて投資指標はPER<15、PBR<1だけ)と、一旦買ったら気絶したかのように放置。これで、あれくらいのパフォーマンスを運用初年度から実現できるのだから、10年に一度の大相場というタイミングがいかに重要で、株式を買うかどうかは別としてマーケットに居続けることの重要性を再認識させてくれますね。

適切なキャッシュ保有は株式投資を継続する上での精神安定剤

話を資金管理に戻すと、運用資産額に応じて「運用に用いない別口座保管のキャッシュ」と「運用に用いる買付余力としてのキャッシュ」の比率は上げていく方がより安心です。

理由は下記でしたね。

  • 調整・暴落時における自身の資産の大幅な目減りを阻止する(資産防衛)
  • 「絶好の買い場」で数回に分けて、普段、割高で買えない銘柄を買うチャンスが持てる(機会創出)
  • 上昇・下落局面のいずれにおいても、自身の投資行動を冷静に俯瞰して判断し、決断することができる心のゆとり(精神安定作用)

令和元年の目標評価資産額は?

2030年の新年を迎えるときまでに億り人を目指そうとすると、今年度末までにいくらまで保有資産評価額を増やさなければならないのか?この辺りをちょっと紹介しますね。

でも計算するの大変ですよね。そうなんです。Excelで作るの面倒。。。

というわけで、便利で使いやすいシミュレーションツールをネットで発掘したので紹介しますね。

なんと野村證券マネーシミュレータセンパイです!

パイセンの機能は非常に優れていて、まず大きく3項目に分かれます。

  • 毎月積み立てる・・・積み立て貯金、投資信託、iDeCoなどの積み立てを用いた運用予想額を見積れる
  • 元本を増やす・・・個別株投資家に使いやすいパターン。100万からスタートしてどうなるかなどが見積れる
  • 毎月使う・・・リタイア後に何年先までいくら手元にお金があればよいかを見積れる

この3項目にさらに下記のケースの3パターンも見積れる、なんともお利口さんなツールなのです。

  • いくらになる?
  • いくら必要?
  • 目標まで何年かかる?

さっそくちょっとやってみましょう!

えーどれどれ、今、証券口座内に1,200万あるうち、だいたい1,000万は株式で所有しているから、これを2030年までの残り10年8ヶ月で1億を目指そうとすると、、、ポチポチッと、、、(利回りは適当な値を入れつつ、運用期間が上記に収まるように合わせ込んでいきます)

野村證券マネーシミュレータ https://www.nomura.co.jp/hajimete/simulation/unyou.html
野村證券マネーシミュレータ https://www.nomura.co.jp/hajimete/simulation/unyou.html
野村證券マネーシミュレータ https://www.nomura.co.jp/hajimete/simulation/unyou.html

ぎぇぇぇぇぇっっ!!!

というような、計算スタート以降は保有資産全額フルコミット前提での計算結果にも関わらず、恐ろしいパフォーマンス。。。こんな要求をパイセンがアッサリと提示してきます。(25%の年率パフォーマンスをポチポチッと入力したのは私ですけども。。。)

とにかくパイセン曰く、1年目は250万増やせオラァ!と言っておられます。

計算上は実運用額の1,000万ですが、実際の私の評価額は1,200万ですので、評価額ベースで年末までには1,450万(=1,200+250)達成しろということなのですね。押忍。(ス○ガ銀行の営業ノルマよりはきっと優しいはず!)

ちなみにパイセンの計算結果では、9年から10年目にかけては1年で2,000万ほど増やしなさいよアータ、とスルーするには困難な巨大な金額をサラッと要求してきます。

250万は月収22万・残業なし・ボーナス年間50万の新卒社員が4月から12月までの9ヶ月間で得る収入に相当します。

簡単ではないけど残り8ヶ月で達成不可能な数字でもないので、銘柄の整理(選択と集中)と保有・監視銘柄の定期的なケア(銘柄分析)による売買で頑張ります。

最後の裏ワザ(というかむしろこっちが本来は王道)は、労働収入で得た資金を追加投入すればいいですもんね!

そんな令和の時代に突入まで残り3日ちょいです^^