地元でゆずりあい「ジモティー」アプリがすごい

今週末から来週中に川崎へ引越す計画を立てています。

が、実は住む場所は先週決めたものの、肝心の下記の対応が決まっていませんでした。行動遅すぎでのらりくらりな自分の性格がモロに出ますね。

  • 引越業者手配(住居を決めてすぐに動かずズルズルと今日まで、、)
  • 大物家具の処分(3人がけソファ、10万ぐらいした高価な品物どうしよう、、)
  • 家電製品の処分(洗濯機、ガステーブル、電子レンジ、オーブントースター)

引越日が決まらないことには、ソファはともかく家電は捨てづらいに決まっているわけでして、ようやく昨日の夜に【引越し侍】なるサイトで一斉見積もりを取ってみることに。

運搬をお願いする大物はベッド、中物はテーブル、小さな3段衣装ケース、スキー、ゴルフバッグ、ミニベロタイプの自転車といったところでしょうか。衣類その他荷物はせいぜいダンボール10箱分くらい。

いつもなら見積もり依頼のボタンをポチッとした瞬間から鬼電なのでしょうが、今日までに連絡のあった引越業者はなんと、たったの1社のみ。えーーっ!!

実は先週末、会社の仲の良い同期と九州旅行に出かけていたのですが、

「2月末引越しを予定していて未だに引越業者押さえてないなんて、もう詰んでるよ。ハッキリ言って2月引越しは無理だと思う。」

と言われていたのでした。

そして、「もうハイエースで自力で運搬する道しか残ってないよ」とも。

同期の友達の言うとおり、唯一営業の電話をかけてきてくれた業者さんも2月はパンパンだとのこと。あららら。代替案として3月上旬ならまだギリギリ枠があって、3月7日に関東に向かう便があるから、そこでどうかと。そんな提案をいただいたのが昨日の夜。

私自身、転職するわけでもないので、現在住んでいるアパートの契約リミット内で引越しができれば良いわけで、だから今の今までズルズルのらりくらりとしていたのですね。

3月6日引き渡しで3月7日受け取りでもいっかぁ〜と思ったのですが、その後、同期から再び「その見積もり金額高過ぎだわ。やっぱりハイエースで自力引越し一択だわ。」のありがたいLINEをいただき、先ほどウェブ上でレンタカーの予約をすることにしました。

ところで、この引越業者(というかレンタカーね)選定の前に、九州旅行中にソファの処分も同時進行で進めていました。北欧デザインで落ち着いたトーンのソファ、捨てるのは偲びないが連れてはいけません。だって、次の部屋は今よりもだいぶ狭くなるし、多分、階段で運んでる最中に死ぬ^^狭小住宅なめるなよと言いたい。

売却に使ったのはタイトルにも書いた「ジモティー」というアプリ。

購入はもちろんですが、出品者側の出品手数料無料、売却成立時の販売手数料も無料の親切アプリです。

出展:地元の掲示板 ジモティー URL:https://jmty.jp/about/what_is_jmty

そんなわけでお気に入りのソファは九州旅行に行く前に出品していたのですが、旅行中に問い合わせが何件か入り、旅行から帰ってきた昨日、3番目に問い合わせてくれた購入希望者の新婚カップルが我が家まで下見に来てくれました。

そして、ありがたいことに気に入ってもらえ、なんとその場でお買い上げ。

しかもハイラックスサーフのような車にそのまま載せて帰るという荒技(まさかあの車に積めるとは思いもよらず)まで披露してくれました。いやはや旦那さん、優しい顔してなんともアグレッシブな思い切った行動に出るお方なのでした。

実は私のアパートの部屋から積み込みまでは購入者側でやってもらう約束でしたが、もう一人が新婦さんでしたので私が車までの積み込みをサポートしました。

そして更に、メゾネットタイプに住んでいるから2階への運搬が心配だ、とも言っていたので、隣の町まで私が自分の車でついて行ってあげて、新婚宅での運搬もサービスしてあげました。

嫁さんは商品とは別に感謝の気持ちとして運搬の謝礼を渡そうしてくれたのですが、そこはボランティアとしてやりたかったので丁重にお断りしました。

お金受け取っちゃうと、なんだか自分の中での新婚カップルに向けてサポートしたい気持ちや、なんてナイスガイなんだ自分は!の、気持ち良さが半減してしまいそうな気がしたので(笑)

実はこの新婚夫婦、嫁さんは福岡出身で旦那さんも大学時代に福岡にいたということで、面談する直前まで九州にいたんですよーと伝えるとビックリしていました。これはもう何かの縁なのかもしれませんね。

商品も運搬サポートもとても喜んでくれたのも嬉しいのですが、何より私自身が気に入っていたソファを次の新婚カップルさんも気にってくれて、そして今後もこのソファを大切に使い続けてくれることがわかったので、とても温かい気持ちになれたのです。

モノに魂が宿るというわけではないですが、やっぱり愛着がありますからね。私にとっても、とても楽しい時間を過ごさせてくれたソファでしたから^^

そして、次なるリストラ対象となった品物。

これはタダでも売れないだろうなーと思っていた10年ちょい落ちで昨日も超絶シンプルな電子レンジさんです。

10年以上経過した家電製品は近所の大手リサイクルショップでは買取できないとのことだったので、こりゃもう仕方ないわと、連絡ごみの方法を調べていたのでした。

でも、ソファの件もあったから、とりあえずジモティーに「無料で譲ります」と出品してみたのです。

そしたらなんと、ものの1時間もせずに「ぜひ譲ってください!」との連絡が入りました。そして、メッセージでやり取りして5分もせずに譲渡が確定し、30分もせずに引き取りに来てくれました(偶然にも車で10分もしないところにお互いが住んでいたのです)

その方には結局、明後日の燃えないゴミの日で出そうと思っていたオーブントースター、それと電子レンジ同じく連絡ごみ扱いのコードレスアイロンも譲らせていただきました^^

こんなことってあるんですねー。どうせ売れないだろうと思っていて、どう捨てるかで悩んでたくらいなのに、それをぜひ欲しいと言ってくれる存在がいる。

ところで、私は着なくなった服やダメージ、汚れた服はH&Mに寄付しています。燃えるゴミの日に出すのが物理的には楽チンなのだけれど、心理的に抵抗があるので、H&Mのリウェア・リユース・リサイクルをありがたく活用させてもらっているのです。

ですので、今回のように、さすがにいらんだろこれ!というくらいの電子レンジですら廃棄処理されずに誰かに引き取ってもらえるのは本当に嬉しい限り。

そんなワケでして、引越方法ではすったもんだありましたが、もう不要だけど捨てるのに困った(抵抗ある)人や、中古でいいから気に入ったものを買いたい、もしくは、いろいろな事情で可能な限りタダで譲り受けたいという人をマッチングさせる、この「ジモティー」アプリのおかげで楽しく引越し作業が進められています^^

必要なものを必要な人へ。あなたのいらないが誰かの役に立つ。

ジモティーサイトに掲載されているこのキャッチコピーは、本当その通りだなーと感じます。

このアプリの唯一残念な点は、全てが無料のアプリゆえ、出品物に紛れ込んでる広告がかなりウザったく、また、メルカリに比べるとやはり使いづらいユーザーインターフェース。

ただ広告のおかげでこのアプリが無料で成立しているのも事実なわけで、いずれにせよ素晴らしいアプリだと思います^^