2020年11月度 運用成績(iDeCo)

11月のiDeCo(個人型確定拠出年金)運用結果を報告します。

※前職での企業型確定拠出年金の掛金を移管し、2019年6月からiDeCoでの運用を開始しています

2020年11月度 運用成績
・資産残高 4,676,369円
  - eMAXIS Slim 米国株式(S&P 500)・・・前月比+398,569円

・拠出掛金 0円(2020年7月以降は運用指図者としてiDeCoを運用)

・拠出金(iDeCo運用〜)に対する通算損益 +823,586円(+21.4%)

※上記は次の移管金から移管手数料分2,777円を割り引いた後の運用結果となります
※また、毎月の口座維持管理および拠出に際しての手数料で167円の諸経費が発生しています

前職からの移管金
・合計金額 3,792,783円
  - 企業型確定拠出年金・・・2,503,883円
  - 確定給付年金 脱退一時金・・・1,288,900円

マコクロ iDeCo運用成績(グラフ)
 マコクロ iDeCo運用成績(詳細)

それぞれの項目が示す内容は下記の通りです。

  • 資産残高・・・(累計拠出金)+(企業型DC損益)+(iDeCo損益)
  • iDeCo拠出金・・・iDeCo運用による毎月の拠出額
  • 累計拠出金・・・企業型DCの拠出金合計 + iDeCo拠出金合計
  • 企業型DC損益・・・企業型DC運用による損益(3年8ヶ月)
  • iDeCo損益・・・iDeCo運用による損益(2019年6月〜)
  • 資産変動額 前月比・・・iDeCo運用においての前月に対する資産の変動額

(補足)
2019年5月から6月にかけて資産残高が増えているのは、前職の退職時に伴う企業年金基金(確定給付年金)の口座をiDeCo口座に移管したことによります(およそ130万)

iDeCo口座のスクリーンショット

マコクロ iDeCo運用成績(資産状況)

上手くいかないときにどう立ち向かうか

私はイデコの運用を始めた2019年4月からの1年間、そして現在は運用指図としてではありますが、米国の主要企業に幅広く投資ができるS&P500の指数に連動した投資信託の商品で運用を行っています。

これまでもイデコの運用成績を紹介していく際に、ときおり「運用商品を決めたら、ただただ毎月淡々と入金し続けるのみ」といったようなことを繰り返しお伝えしてきました。

現在は「企業型DCとキャッシュバランスプランと呼ばれる企業年金を採用する企業の会社員」という立ち位置の都合、運用指図者にしかなれず追加の拠出は行えません。確定拠出年金制度設計が変わらない限りは現在の拠出額でこれからも上記を黙々と見守ることになります。

つまり、放ったらかし運用というわけです。

長期的にはS&P500はおそらく年率およそ+5%(本音は7%を期待したいところですが、ここではまぁ5%くらいで考えておくといった程度のものです)くらいでリターンが得られるだろうと、ある意味信じて運用を続けていくことになります。

ですが、冒頭の運用成績を示すグラフを見ていただければわかるように、昨年の最も含み益の多かった12月の評価額に対して今年それを上回る成績を得ていたのは、翌月1月と8月、そして前月の11月の三度しかありません。

コロナショックからの反発はかなり早く5月頃からその兆しを見せ始め、今は再びコロナ禍以前の勢いを感じさせてはいるものの、もし反発がもっとゆっくりであったとしたら、今年は拠出額を下回るマイナス評価となっていてもおかしくありませんでした。もちろん12月に再び大暴落が起こることは決してないとも言えませんよね。

誰だって延々と含み損を抱える銘柄を持ち続けることは精神衛生上の観点からも好ましくないことはわかり切っています。

そういった株式投資の上手くいかない状況下は、残業規制であったり賃金カットボーナス削減といった収入減に直面するリアルな生活とほぼ同タイミングか2〜3ヶ月先行してやってくることが多く、株式の運用をより困難なものにさせてしまいます。私をはじめ、株式100%の投資信託に全振りしている方はもっともインパクトが大きいはずです。

リスクも承知の上だし、余裕資金でやっているにも関わらずです。
(実のところ、経験も少なくリスクに対する許容度もやりながらでないと把握できないこともあるのだから、このように思うことは仕方がないことかもしれません)

こういった上手くいかない局面にどう向き合うかというのは、今後も継続して株式投資を続けていくことに対してとても大切なように思えます。見かけ上かもしれませんが資産が目に見えて減っていく恐怖にどう打ち勝つか?ということですね。

個別株投資はさておき、投資信託においては、私の場合は「長く運用していればこんなときもあって当然」と開き直ることにしています。

あとは、S&P500のチャートを眺めてみたり、同じ商品(もしくは極めて近似した商品)を5年、10年以上前から運用している方のブログを読んだりといった具合に「ほらね、やっぱり長期で運用すればそれなりに報われるはずだ、自分の商品もいずれはそちらへ向かうはずだ」といった形でしょうかね。

私は少なくとも50代半ばくらいまでは、このイデコの運用は株式100%に全振りを継続していくつもりです。

ですので私の運用方針や成績だったり他のブロガーさんの状況をときおり眺めつつ、ご自身の資産評価額の変動の許容範囲や取り巻く生活環境の変化等を加味しながら、運用商品のリスク度合いを下げていく(上げていく)検討を行うというのは一案かもしれません。

この先20年間、このブログが継続されているかという点が最も怪しいところではありますが、、、