2020年4月度 運用成績(iDeCo)
4月のiDeCo(個人型確定拠出年金)運用結果を報告します。
※前職での企業型確定拠出年金の掛金を移管し、2019年6月からiDeCoでの運用を開始しています
2020年4月度 運用成績
・資産残高 3,838,076円
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P 500)・・・3,490,645円(前月比+317,705円)
- eMAXIS Slim 新興国株式インデックス・・・347,431円(前月比+28,393円)
・拠出掛金 5,000円
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P 500)・・・90%(4,500円)
- eMAXIS Slim 新興国株式インデックス・・・10%(500円)
・拠出金(iDeCo運用〜)に対する通算損益 -9,707円(-0.3%)
- 前月に対する損益変動額・・・+345,161円
※上記は次の移管金から移管手数料分2,777円を割り引いた後の運用結果となります
※また、毎月の口座維持管理および拠出に際しての手数料で167円の諸経費が発生しています
前職からの移管金
・合計金額 3,792,783円
- 企業型確定拠出年金・・・2,503,883円
- 確定給付年金 脱退一時金・・・1,288,900円


それぞれの項目が示す内容は下記の通りです。
- 資産残高・・・(累計拠出金)+(企業型DC損益)+(iDeCo損益)
- iDeCo拠出金・・・iDeCo運用による毎月の拠出額
- 累計拠出金・・・企業型DCの拠出金合計 + iDeCo拠出金合計
- 企業型DC損益・・・企業型DC運用による損益(3年8ヶ月)
- iDeCo損益・・・iDeCo運用による損益(2019年6月〜)
- 資産変動額 前月比・・・iDeCo運用においての前月に対する資産の変動額
(補足)
2019年5月から6月にかけて資産残高が増えているのは、前職の退職時に伴う企業年金基金(確定給付年金)の口座をiDeCo口座に移管したことによります(およそ130万)
iDeCo口座のスクリーンショット

この先20年も運用期間があると思うと着地がどうなるのか楽しみで仕方ない
設定日が来れば設定した拠出額が自動的に引き落とされて、あらかじめ設定しておいた商品を自動的に買い付けをして運用してくれる確定拠出年金。
昨年の好調なときの成績も、2月〜3月で大きく下げて含み損に転落したときの成績も、この先20年近くも運用していく過程において、ごくわずかな変動であり、通過点に過ぎません。
60歳間近になったとき、この運用結果がどういった形で迎えられるのか楽しみで仕方ありません。そりゃ、負け越すのは嫌なので、なんとしてでもプラスで終えさせたいと思いますよ。船長の舵取り一つで異なる結果を生むわけです。
たた、それほど躍起にならなくてもなんだか良い未来を迎えられるような気がしています。少々、楽観的すぎますかね?
これからも変わらず淡々と積立投資を継続して、未来を待ちたいと思います。
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