保有銘柄 ZOZO:2020年3月期 第1四半期決算レビュー

さて、決算短信リリースからすでに1週間も経ってしまったZOZOの第1四半期レビュー記事を今更ながらアップします。

  • トレジャー・ファクトリー・・・第1四半期決算(7/10発表済み)
  • ルネサンス・・・2020年3月期の第1四半期決算(7/29発表済み)
  • 塩野義製薬・・・2020年3月期第1四半期決算(7/29発表済み)
  • ZOZO・・・第1四半期決算(7/30発表済み)
  • ユニ・チャーム・・・2019年12月期中間決算(8/8発表予定)

2019年3月期の通期決算は下記のような本ブログ上では紹介していませんでしたが、下記のように結論づけて「買い入れ」を行いました。

  • 業績は目標(期中に下方修正するも)にはわずかに未達。
  • 当期2020年3月期への業績予想が実現できれば「業績回復」として大きく株価を押し上げる可能性あり
  • PB(プライベートブランド)事業を除けば堅調であった
  • PB事業の方針変更(オリジナルではなくセレクトショップ商品のマルチサイズ化)で挽回の可能性を感じた

買い付けてからというもの、5月以降は難しい相場でZOZOの株価は基本的には下落基調で厳しいものとなっていました。株価だけ切り取って評価した場合ですけどね。

今回の決算リリース後の株価高騰の紹介を過去記事(特に週間投資成績)を見れば一目瞭然ですが、一応書きます。

結論:第1四半期は「業績好調」かつ「コンセンサス予想を上回る結果」

当然ながら、株価もしっかり呼応して急騰しています。

が、先週から下記の外乱によって世界の株式が大混乱の真っ只中ですので、もしかすると本来上がるべきところまで到達できていないまま、巻き込まれてしまったのかも。残念。

  • FRB政策金利利下げ0.25%利下げ実施
  • 米中貿易摩擦の米国からの中国への追加関税第4弾(トランプ大統領ツイート)
SBI証券より ZOZO(10日チャート)

決算短信

ZOZO 2020年3月期 第1四半期 決算短信より抜粋
ZOZO 2020年3月期 第1四半期 決算短信より抜粋

前期(2019年2月期第1Q)に対しての業績向上度合いと、通期の業績予想に対しての進捗率を整理してみます。

  • 第1Qの売上高・・・28,197百万 → 前年同期比+6.2%、通期に対しての進捗率+20.7%
  • 第1Qの営業利益・・・7,786百万 → 前年同期比+32.6%、通期に対しての進捗率+24.3%
  • 第1Qの純利益・・・5,326百万 → 前年同期比+27.9%、通期に対しての進捗率+23.7%

前年度を大幅に上回り、計画通りの進捗率でとてもいい感じですね。

決算説明会資料

参考になりそうなものの一部を抜粋して貼り付けていきます。

ZOZO 2020年3月期 第1四半期 決算説明会資料より抜粋
ZOZO 2020年3月期 第1四半期 決算説明会資料より抜粋
ZOZO 2020年3月期 第1四半期 決算説明会資料より抜粋

マコクロ 保有銘柄としてのZOZOの立ち位置

過去のブログ記事にて下記のような投資戦略を立てていました。

【投資戦略2019夏】
資産3,000万程度までは5銘柄保有を基本スタンスとして、3銘柄に集中投資
残りの2銘柄は主力予備として継続して運用
新規有望銘柄を組み入れる際には、主力予備との入れ替え

【今後の保有銘柄と配分比率】
主力銘柄(65%) マニー、オイシックス・ラ・大地、塩野義製薬
主力予備(15%) ユニ・チャーム、ルネサンス(悪い決算により売却済み)
買付余力(20%) 運用資金が1,200万の場合、250万前後

【売却予定、売却済み銘柄
ユニ・チャーム(一部)・・・2015年NISA枠の200株は年内に売却していく
トレジャー・ファクトリー・・・徐々にポジションを減らし、9月頃から年内にけて全株手放す
ZOZO・・・年内に売却するが、含み損が-5万となった時点でも損切り処分する
フジ・コーポレーション・・・全株売却して利益確定済み

投資戦略2019夏: 保有銘柄を厳選し主力3銘柄に集中投資より

これによれば、「年内に売却、もしくは、-5万の含み損で損切り処分」としておりました。

一方で下記のようなコメントも同じ記事内にて残しています。

売却予定銘柄の売却理由【ZOZO】

元々の立ち位置として、業績向上をベースに3ヶ月から半年の保有期間としたポジショントレードの位置付けで購入した。期待収益が実現可能な株価となった時点で利確する予定。
ただし、企業が持つ圧倒的な国内認知度と成長性、ビジネス展開に対する柔軟性は特筆に値し、また、ゾゾスーツを発端にした有名ブランドとのマルチサイズ展開、中国マーケットへのビジネス進出は注目度が高く、今後のビジネスと業績によっては主力予備としても検討したい。

投資戦略2019夏: 保有銘柄を厳選し主力3銘柄に集中投資より

当時は売却をメインに考えていましたが、主力予備であったルネサンスが先日の決算の結果に伴い全株式売却処分してしまったため、5番目のポジションが空いている状況です。

ZOZOを今後もホールドすべきか、他の新規銘柄を買い付けていくべきかについては、今後じっくりと検討していきます。