保有銘柄 トレジャーファクトリー: 2020年2月期第1四半期決算短信レビュー

これは予想していなかったサプライズがきてしまいました。。。どうしよう(笑)

私が2013年から保有、都度買い増しし続けた銘柄であり、かつ、年内中に整理売却を目論んでいたトレジャーファクトリーの2020年2月期 第1四半期決算短信のレビューを紹介いたします。

まずは結論から。

結論: 第1四半期は「素晴らしい業績」かつ「コンセンサス予想を上回る結果」で「第2四半期の業績予想の修正あり」。

売却していく予定だったのに、業績が素晴らしくてちょっと再考せねばならないのかも。。。

そんなトレファクですが、今日現在の株価が898円で、直近3ヶ月の株価は安値が679円で高音が926円をつけています。

明日はおそらく+50円(+5.6%)どころか+80円(+8.9%)くらいまで急騰する可能性があります。(これまでの株価変動から勝手に予想しています)

つまり、手元の1,000株のうちいくらかが、売却タイミングの重要な日となる可能性が高いということです。うーん、悩む。

勝手な妄想はこれくらいにして、まずは決算短信をチェックしていきましょう

決算短信

2020年2月期第1四半期 決算短信より抜粋
2020年2月期第1四半期 決算短信より抜粋

第2四半期に向けて、業績予想を修正されるサプライズもありましたので、前回の決算時の決算短信資料も掲載しておきます。なお、業績予想の修正内容は通期ではなく第2四半期のみとなります。

2019年2月決算 決算短信より抜粋

修正入れすぎでしょ(笑)

  • 第2Qの売上高予想・・・9,122百万 → 9,163百万(+0.4%)
  • 第2Qの営業利益予想・・・197百万 → 298百万(+38%)
  • 第2Qの純利益予想・・・138百万 → 205百万(+48.6%)

前期(2019年2月期第1Q)に対しての業績向上度合いと、当期の修正後の業績予想に対しての進捗率を整理してみます。

  • 第1Qの売上高・・・4,746百万 → 前年同期比+9.0%、通期(修正後)に対しての進捗率+24%
  • 第1Qの営業利益・・・387百万 → 前年同期比+26.5%、通期(修正後)に対しての進捗率+42.6%
  • 第1Qの純利益・・・265百万 → 前年同期比+36.2%、通期(修正後)に対しての進捗率+42.3%

これで修正しきれているのかわかりませんが、第1四半期の時点で営業利益と純利益が通年の業績予想に対して、ほぼ半分近くまで到達しています。

2020年度のトレファク当初の見通し

もともと年度始めの計画では、新店舗の出店ラッシュに伴う投資と人件費で通年に対して第2四半期までの業績は割と悲観的な見通しでした。

ゆえに、今回の業績もまぁ、「半期に対しての進捗率で見ればこんなもんかな」くらいの結果を私自身、イメージしていました。(年内に売却する私の方針に対しては、割と不利な業績予想)

強いていうと、6月初旬のAmazonと連携した買取が今後の決算短信やらに好影響を及ぼすかな?と思ったくらい。

しかしながら、蓋を開けてみると全く異なる景色がそこにはありました。

素晴らしい銘柄=「業績」×「財務基盤」×「ビジネスモデル」(+「コンセンサス予想」)

トレファクは「主力銘柄」からも「主力予備銘柄」からも外し、非常に残念ではありますが集中投資のための年内での売却銘柄候補として、過去記事で方針を固めました。

この考えは今をもってしても変わりません。

しかしながら、

どんな優れた「ビジネスモデル」も「財務基盤」も、「(株価を押し上げる)素晴らしい銘柄」は「業績」次第であると考えています。

となると、トレファク以上に素晴らしい業績を上げている銘柄は他にあるのか?

マニーは間違いなく「Yes」だ

オイシックス・ラ・大地は?割高になりすぎてないか?

塩野義製薬は?

ユニ・チャームとルネサンスはどうなのか?

ビジネスモデルとして厳しい業界に身を置くトレファクが素晴らしい業績を叩き出しているのに、主力以下の魅力なのか?

こう考えてしまいます。

悩みつつも一部売りあがって利益確定をしていく

トレファクは1,000株保有しています。

ですので、今回の決算短信のサプライズで仮に手放したとしても最大で500株前後とイメージしています。

明日以降は、「売り」のスタンスで臨みますが、次の決算も好調ならば考え直さねばなりませんね。

いずれにしても、「うれしい悲鳴」であることには変わりません。

1200万を集中投資

「集中投資」という方針は、甘さが消えて、一つ一つの銘柄に対して真剣になれますね。

この銘柄と心中する想い(できればしたくないけど)で投資するのだというスタンスが、予想していなかった急落にも耐えられるメンタルを醸成してくれます。

今月末から来月初旬にかけて保有銘柄の四半期決算が続きます。

都度、納得のいく選択をして、一貫性のある株式投資を実践していきます。