【ためしてガッテン!】花粉症対策にはワセリンを鼻に塗るのが効くらしい(TOP固定記事)

2020-02-10

本記事は2019年4月3日放送回のNHK「ためしてガッテン!」で得た花粉症対策をベースに2020年2月6日現在の自身の状況を交えて加筆しています(後半に追記)
※しばらくは本記事をブログTOPに固定しています

正直、4月3日の放送は衝撃のガッテンでした。

そもそも花粉症になるメカニズムって?

私の予備知識は「花粉症は蓄積型。バケツの中に水のごとく、花粉のアレルゲンが溜まり、溢れ出したが最後、花粉を吸引した分だけ、そのキャパオーバーのアレルゲンを体内から追い出すために、くしゃみと鼻水が鬼のように溢れ出る」といったイメージの理解でした。

結論としては「花粉症の薬を毎日しっかり飲んで、欠かさずマスクをして大人しくひっそりと春を過ごすしかない」と思っていました(笑)

ためしてガッテンの解説のによると、花粉症の人が鼻水やくしゃみを発生させるメカニズムは以下のようになります。

  • 花粉が鼻の中に侵入する
  • 花粉外側のアレルゲンが鼻粘膜に付着し、炎症を起こして腫れる(鼻づまりの原因)
  • 加えて花粉が鼻粘膜の水分に触れるとパカっと花粉が割れて、中から胞子のアレルゲン(こっちの方が戦闘力が高いらしい)が出てくる
  • この2段階攻撃が鼻粘膜を襲い、体内から外へアレルゲンを追い出そうとする鼻水やくしゃみなどの症状を引き起こす

ネットで花粉症のメカニズムを調べると、難しい専門用語やらが出てきたので、他の情報よりわかりやすさを重視している印象は受けました。

また、目と鼻は反射作用があるため、鼻から花粉を吸い込むことで目も痒くなり涙が出るとも。てっきり、目は目の中に花粉が入った時だけアレルゲンを外に追い出すべく、涙が出るものだとばかり思っていました。意外な情報。

花粉症発祥の地はイギリス、花粉症対策は鼻バリア

そしてガッテン!の調査によると、花粉症のはじまりはなんとイギリスだそうです。

イギリスでは200年前に花粉症を発見していたとか。(そんなのどうでもいいから花粉症対策の情報はよ。と思いながら見る私)

イギリスのとある地域では住民の大多数が花粉症持ち。でも誰もマスクをしていません。そしてどんな対策をしているのか?と、ガッテン!調査員が聞くと皆答えます。「ああ、鼻バリアをしているよ」と。

鼻バリア!?

鼻バリアとはなにか? ゲスト3名の回答はこんな感じ。

  • 大島麻衣(花粉症は全くなし)・・・花粉が割れないようにする
  • 的場浩司(数年前から花粉症)・・・免疫療法的なもの
  • 久本雅美(25年前から花粉症)・・・鼻を塞ぐ

答えはタイトルの通りでワセリンでした。

見ての通り、普通のワセリンです。

どう使うのか?

  • ワセリンを綿棒(清潔な指でも可と言っていましたが、いやいや綿棒でしょう!)にとる
  • 鼻の入り口付近をくるりと円を描くように3回ほど塗る
  • 鼻の外側からペタンコにするように押し込むことで、鼻の内周部にワセリンがしっかり行き届くように馴染ませる
  • 最後に鼻の外に出たワセリンを拭き取っておしまい

なんで花粉症対策にワセリンなのか?

大島麻衣さんの回答が関係していました。

前述のメカニズムのところで、花粉の2段攻撃がありましたよね。とくにインパクトの大きいのが花粉が割れて中から出てくる胞子のアレルゲン。

つまり、花粉が水分(ここでは鼻粘膜)に触れて割れなければ良いのです。

そこでワセリンを鼻の入り口に塗って「鼻バリア」なる結界を設けることで、花粉が飛んできてくっついても割れず、中身のアレルゲンが攻撃することもなくなります。

その結果、炎症(鼻づまり) もアレルゲンを体外へ洗い流すための生理機能(鼻水とくしゃみ)も低減できるとのことでした。

ちなみにワセリンは鉱物油で出来ています。ゆえに、花粉がくっついても「水と油の関係」で割れないそうなのです。

また、イギリスではこれが一般的な方法のようです。どこでも誰でも買えて、なおかつ安全で副作用も少ないからだそうです。

1日に3回程度、塗り直してやればOKとのことでした。

顔にピタッとフィットするようにマスクをして、花粉が鼻に入らないように外側をガードし、鼻バリアのワセリンを鼻入口周辺に塗り込んで花粉を捕捉することで内側もガードするのが良いようです。

確かに、これまで春先にヨーロッパに出張へ行くことが度々ありましたが、春先に限らず街中でマスクつけている人見たことありません。

この時期に欧米から日本にくると異様な光景を目にすると彼らは言います。そう、日本中の人が医者でもなければ病気でもないのにマスクをしているのが異様な光景に映るようです。

日本で暮らす欧米人がマスクをしないのは、その習慣がないのと、ワセリンのおかげなのかもしれませんね^^

——-(以下、追記)——

「花粉症」「ガッテン」「ワセリン」の検索キーワードで、GoogleやYahoo!などの検索サイトからこの当マコクロブログを閲覧される人が多いようです。
花粉症に悩まされている方に少しでも役に立てれば良いかな〜ということで、実体験とともに現在の私の花粉症対策とコンディションをご紹介いたします。

更新1: ワセリンでの鼻バリアは◎だった

結論から言うと、かなりいいです。

当初は鼻にワセリンをグリグリ塗るのってどうよ?と思ったものの、背に腹は変えられないのも事実なわけで、放送翌日にはドラッグストアにワセリンを買いに行きました。

確かに抵抗はある。あるけれど、ボクシングの試合でまぶたをカットされた時にラウンド間でセコンドが選手にべったりと塗りたくるのもこのワセリン。なんせパックリと開いた傷口の流血をあっという間に防ぐのに役立つくらいですから。花粉のアレルゲンなど楽勝なのでしょう。何より体への害が圧倒的に少なく安価なことも考慮するとこんなにも信頼できる代物は早々ない。

この何の変哲もないメイド イン ジャパン感満載のワセリンを、近所のドラッグストアのクリエイトで買いました。確か500円くらいだったような気がします。

海外製の英文字の洒落た雰囲気のワセリンとかも売ってたような気もしますし、ロフトに行けばまず売ってそうです(横文字系、大好物ですからね私)。日本製でも300円くらいの品物もありましたが、あえてこちらにしました。

理由は単純に「ワンタッチキャップ式」だったからです。スキッピーピーナツクリームのような形状のスクリューキャップ式のワセリンだと間口が大きいから、繰り返し使用していくうちにホコリとかゴミとか入れてしまいそうで。使用しない時はワンタッチでパチっとしまるのは繰り返し使っていてもとっても楽ちんです^^

このワセリンを少なくとも外出前に綿棒で少量取り出して、鼻の内側入り口にクルリと1周させて塗り、最後に指で鼻を押し潰して全体に行き渡らせます。そして外側にはお気に入りのPITTAで花粉の99%をシャットアウト!もう完璧です

そうすると、すごくいい。

鼻の通りもスムースです。微量のメンソール混合ならきっとスースーして気持ちもいいのかな。

鼻に塗るときのダサさたるやどうしようもないけれど、鼻毛を常に極限までカットすることを切望し実行している自分としては、ワセリンでバリアをしないと花粉を防げないので(笑)鼻毛ふさふさな人はわりと花粉に対して鈍感みたいです。でも自分には厳しいですね。そこは脱毛したいくらいの部位なので無理です(笑)

そんなわけで、花粉症ピーク時にはこのワセリンと綿棒も持ち出して外出先の昼の休憩時間などにもトイレでササっと塗り変えたりもしてました(これが必要かどうかはわかりません)

これらをやったからといって、服用しているビラノアを春のスギ花粉全盛期に中断したことはないですけど、秋のアレルギー反応に対してはかなり緩和されて、比較的穏やかな気持ちで過ごせました。

更新2: 2020年2月現在の花粉症対策

2月初旬から九州地方についに花粉が舞い始めたようです。関東には2月中旬から下旬にかけて花粉が本格的に飛散し始めるとの報道も目にしました。

ただ程度としては2019年より少なくまた例年よりも少ない予想です。現状でも例年の60%程度の花粉の量ということで、比較的穏やかといえるでしょう。

ですが注意は必要です。

  • 暖冬である(花粉が早くから飛散し、そして中に舞いやすい)
  • マスクが品薄(新型コロナウイルス)

花粉症になったからこそわかるこの辛さ。せめて、これ以上悪化することのないように、毎日のワセリンによる鼻バリアとマスク着用を欠かさず行い、必要に応じてアレルギー反応の症状をや和らげる薬を服用して2月も備えたいと思います。

花粉症と向き合っている皆さん、そして予備軍の皆さんに少しでも本記事が参考になれば幸いです^^