【TOEICスコア900対策】公式問題集の勉強法(3回チャレンジ法)

2019-05-27

先週のエントリーで紹介したTOEIC公式問題集4。

2セットあるうちのテスト1を本番を想定して時間測って解いたところ、TOEIC予想スコアが560(リスニング320/リーディング240)だったというのは、以前も紹介の通りです。

今回のエントリーでは、目標スコア900に向けて公式問題集をどう活用していくかについてまとめてみようと思います。

TOEIC公式問題集の活用方法(簡略版)

簡潔に言うと、以下の3ステップで進めるイメージです。

  1. 公式問題集テスト1を2回解く(やり方と目的はそれぞれ異なる)
  2. 全問題をとにかくひたすら音読(リピーティング・音読・シャドーイング)する
  3. 最後にもう一度同じテスト1を解く(これでテスト1終了、テスト2も同様に実施)

私がやろうとしているのは「3回チャレンジ法」と呼ばれている学習方法で、TOEIC界の超有名講師であるヒロ前田先生がオススメしているものです。これに「瞬間英作文」「音読パッケージ」などの「英語上達完全マップ」提唱者の森沢洋介先生の音読パッケージでの音読手順を復習方法に組み込んでいきます。

3回チャレンジ法の目的と効果

3回チャレンジ法がなぜ「3回」なのか。下記に狙いを書きます。

  • 1回目・・・現時点での英語力において、制限時間のある中で「できること」「できないこと」を認識する
  • 2回目・・・制限時間をなくすことで、今現在の自分の英語力の限界点と知る。同時に不足している能力を知る
  • 3回目・・・復習の成果、理解不十分箇所の洗い出しと原因分析・潰し込み

TOEIC公式問題集の活用方法(詳細)

前述の活用方法紹介での3ステップはあまりに端折った表現なので、もう少し詳細にステップと内容を記載しますね。私の学習の進め方だと、どうやら全部で10個のステップになりそうです。

  1. 公式問題テスト1を本番同様に制限時間を設けて解く(3回チャレンジ法:1回目)答え合わせはしてもしなくてもOKだが、解説は絶対に読まない。
  2. 公式問題テスト1を時間無制限でじっくり解く(3回チャレンジ法:2回目)リスニングは繰り返し聞いても良く、リーディングは何度読み返してもOK。
  3. 2回目の答え合わせを実施。解説をしっかり読み、わからない文法事項や単語があるなら必ず調べてしっかりと理解できるまで確認する。
  4. リスニングセクションの問題文と設問・選択肢全てをCD音声の発音・リズムを真似を意識して、テキストを見ながらリピーティングする(目安:5回)
  5. リスニングセクションの問題文と設問・選択肢全てスラスラと言えるように口に馴染むまでテキストを見ながら音読する(目安:15回)
  6. リスニングセクションの問題文と設問・選択肢全てをCD音声の発音・リズムを真似を意識して、今度はテキストを見ずにリピーティングする(目安:5回)
  7. リスニングセクションの問題文と設問・選択肢全てをテキストを見ずにシャドーイングする(目安:5回)
  8. リーディングセクションの問題文と回答文をスラスラと言えるように口に馴染むまでテキストを見ながら音読する(目安:10回)
  9. 公式問題テスト1を本番同様に制限時間を設けて再び解く(3回チャレンジ法:3回目)
  10. 3回目の答え合わせを実施。間違えたところの解説もう一度よく読む。なぜ間違えたのか分析し、少なくとも間違えた問題はステップ4〜8の手順で、スラスラ言えるまで再び実施。

ここまでの手順がテスト1に対して実施する内容です。

なお、ステップ4から7までの一連の音読は、各問題文・設問ごとにステップ4〜7をまとめてやってから次の問題文へと移り再び同様のステップを実施します。

こちらの方が1つ1つの題材に対して肉体的にも心理的にも負担が少ないですし、トレーニング効果も良好と考えます(音読パッケージの森沢先生の進め方を参考にしています)。

公式問題集1冊には2回分のテストが掲載されているので、上記が完了次第、テスト2を同様のステップで進めます。

ほとんど口と舌の筋トレですね。修行というか、苦行です。なんというか、その、4から先やりたくねー!!(笑)

一度でスラスラ言えるのであれば、なんの問題もないのだろうけれども、そんなことあるわけがないので、きっと最低でも各ステップ10回くらいは発声するんだろうなぁ。。。

現在の取り組み状況は?

ステップ1の1回目受験、それと、ステップ2の2回目受験は先週末までに終えました。

現在、ステップ3の解説の理解をかなり時間をかけてやっています。

問題文中にある、うろ覚え・不明な単語部分にマーカーを引いたり、解説を読めばわかるけれども試験中に、パッと頭で理解できないだろう文法表現、是非とも覚えたい言い回しなどにマーカーを引きながら、何回か音読(CD音声にかぶせて音読するオーバーラッピング)しながらやっています。

どうせ後でみっちりと音読しまくるわけですが、解説文を読んで納得したその瞬間が最も理解力が高いと思うので、このときに4〜5回オーバーラッピングで音読した方が、私の場合は記憶に定着できているような気がするので、面倒ですがあえてこのようにしています。

ちなみに3回チャレンジ法の2回目受験のスコアは下記のようになりました。

  • リスニングセクション 90/100 → リスニングスコア475相当
  • リーディングセクション 86/100 → リーディングスコア395相当

公式問題集4 テスト1(2回目) トータルスコア換算 870/990

1回目受験時の答え合わせの時には、上述したように解説を読んだり日本語訳を見たりは一切していませんでした。そして、2回目は時間無制限ということで、通常の試験の倍となる4時間ほど時間をかけて問題を解きました。

私の現時点の英語力はこんな感じでしょうか。

  • リスニングパートであれば、繰り返し聞けば9割は正解できる。(各パート2〜3問ずつ間違えていた)
  • リーディングパートは、繰り返し問題文と設問を読んでも9割にも満たない。(文法問題のパート5、パート6で合計6問間違い、長文パートで8問誤答)
  • つまり、時間をかけてもスコア900に満たない程度の英語力

語彙がわからずもしくは意味を取り違えて間違えたのか、文法がわからなかったのか、そもそも何を言っているのかリエゾンでつまづいてわからなかったのか。などなど。

分析すべき項目はたくさんありますよね。これがわかれば、苦手な箇所を公式問題集で潰しつつも、必要ならTOEICパート別の専用教材を買って集中的にやれば良いかと思います。

勉強のペースはどうしていくの?今のところ順調?

先日のエントリーでTOEICスコア900達成に必要な学習時間の目安を紹介しました。

来年の3月までにTOEICスコア900を達成しようと思います。
そこでTOEICスコア700から900まで必要な学習時間を調べてみると、
とあるブログでは1,000時間、また、とある別のブログでは1,300時間と出てきます。
とりあえず1,200時間かかるものと仮置きとし、3月までの1年間で12ヶ月で割ると、
TOEIC700→900への道のりは、来年3月まで毎月100時間勉強することが必要そうです。

ブログエントリー: TOEICスコア900取って錯覚資産を作ろう
https://makoto9610.com/english-1/

というわけで、毎月100時間の学習時間を継続させるために、厳しくならないような学習スケジュールで進めていきます。具体的には、

  • 1週間の勉強日数は最大でも6日間でOK(1日は完全に英語学習の休息日)
  • 病気や車を運転する旅行を除き、1日最低でも1時間は取り組む
  • 1ヶ月通して100時間達成すればOK(目安として週に最低20時間はクリアしたい)

先週の火曜からスタートした学習は、先週だけで22時間でした。そして今週は本日の水曜までで15時間(つまり毎日5時間)取り組めています。

一応、宣言しただけで終わることなくなんとか1週間継続できました。ふぅー。良かった。

また、定期的に学習の状況を報告していきたいと思います。