【TOEICスコア900に向けて】第242回 TOEIC受験(2年ぶり)
あ、ダメだわこれ。終わった。。。
昨日、タイトルの通り、7月28日実施の第242回TOEICを受検してきましたが、冒頭の嘆きの通りです(笑)
4月11日のブログ記事にて「錯覚資産としてTOEICスコア900を目指します」と宣言して以来、かれこれ3ヶ月とちょっとが過ぎました。
TOEIC公式問題集をメイン教材にして、TOEIC界隈での巨匠であるヒロ前田先生の「3回チャレンジ法」で模擬受験と復習を行い、復習時には、瞬間英作文で有名すぎる森沢洋介先生の「音読パッケージ」の方法でとにかく音読音読音読の音読漬けの日々。
直前の予行練習として実施したTOEIC公式問題集4のTest2の3回目の模擬受験のリスニングはなかなか良い感触を得ていたので、「え、これ明日の本番のリスニング結構いけちゃうのでは?」などと、思ったり。
が、
が、しかし。
なんということでしょう。
よりによって本番でやらかすのか!?と。
開始早々に苦手なPart2で崩壊し、無事臨終いたしました😇
受験会場の某大学の教室での英語音声が風呂場のごとく反響し、「待って。ぜんぜん聞き取れない。え、自分だけ!?」と、心を乱しました(笑)
そして、そんなメンタルの最中に不幸な席順か、真後ろの席の受験者が鬼のように鼻をすするノイジーサウンドをなぜかPart2で最大音量を奏でるという悪夢。(とはいえ、こんなことで集中力を切らす自分に問題があるわけですが。。)
比較的得意なPart3とPart4で持ち直したとはいえ、こちらも今回は勘でマーキングした問題数の多いこと多いこと(涙)
はあぁぁぁ。
今回の試験で唯一ポジティブな感触を得られたのは、2つありました。
- 一つ目はPart6の解答がこれまでの模擬受験に対して、返り読みしないように文章を指でなぞりながらほんの少し飛ばし読み気味で読んでいっても解答できたこと
- 二つ目に鬼門Part7。こちらの解答をいつもよりほんの少し飛ばし読み気味で解きつつ、残り5分の段階から全部読まず、正答のサーチング的な感じで読み進めた結果、いつも20問残して時間切れだったのが15問くらいに抑えられたこと。
これらが挙げられます。今後に向けた反省と取り組み強化はこうですね。
- 受験会場を「東京」に変更してみる
- 試験本番で普段と異なる解き方をしないよう、普段の模擬試験で試しておく
- TOEIC頻出単語の語彙力強化を開始する
今回の受験結果は1ヶ月以内に公式認定証として郵送で通知されるのだそうです。正直あの出来だと600〜650くらい取れれば御の字でしょう。
修行して3ヶ月後にまた挑みます。
ところで全然話が変わるのですが、鈴鹿8時間耐久レース。8耐。昨日は帰宅後の17時ごろからビール飲みながらBS日テレで観戦してました。もう地上波じゃ放送もしてくれないんですね。テレビを観なくなってからいつの間にかに厳しい時代になっています。野球もサッカーもですが、特にモータースポーツ界。
今年はテレビを観れる環境にも関わらず(独り暮らし時代はTVを排除していました)、8耐の日程をうっかり忘れてTOEIC試験を被せてしまい大ショック。
当の8耐は、後半雨降ったり残り数分のところで上位チームの車両トラブル、転倒などの目まぐるしい波乱含みな展開で、表彰式の時点ではヤマハが優勝だったのに翌日の新聞見るとカワサキに入れ替わってたり(笑)
終わり方はスッキリしないものの、4大メーカーが上位を争う展開は見応えがあって面白いですよね。来年こそは昼から通しでビール片手にテレビ観戦します!
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