株式投資において最も重要なこと

2019-12-30

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本日の保有銘柄の含み損益は前日比で+77,200円でした。

昨日は同じくらいマイナスに振れたので、いわゆる「往って来い」という状況ですね。

昨日も今日も売買はしていません。

先週末のような調整・暴落局面は中・長期投資家にとって、待ちに待った「買い場」のときなのですが、そんなときこそ落ちていくナイフを掴む勇気が本当に試されます。「まだまだ下がるかも、、」とついつい躊躇し、足踏みしてしまうことが往々にしてあります。

一方で、落ちまくっていた銘柄がついに上がりだし、毎日順調に押し上げてくると(元の株価まで回復し、さらに伸ばそうとしようものなら尚更)、「やっぱりこの銘柄は本物だ!今買えばまだ株価上昇局面に間に合う!さぁ買おう!」と、なぜか欲しくなってしまうものなのです。

こういうシチュエーションに直面したら一度立ち止まり、冷静になって「本当に売り買いの行動を起こすべきか?」を自問する必要があります。

マーケットと程よい距離で向き合い・参加し続けるには

  • まずは「向こう2年の生活防衛資金」の準備
  • 「直近で使用用途が決まっている、まとまった支出の資金」には手をつけない
  • 「安心して株式投資に取り組むための(個々の状況に応じて用意すればOK)さらなるバッファの検討」
  • 上記に加えて「証券口座にもそれなりのキャッシュ」を残しておく

こうした準備と備え、心持ちが何よりも大切です。

ちなみに、本日時点での私の証券口座内にあるキャッシュは約175万程度でした。

資産額にもよりますが、証券口座の資産が1200万ある私の場合、1/6(200万)から1/4(300万)程度はキャッシュにしておいたほうが良いのでは?と、最近考えています。資産が増加するに従って、キャッシュ比率は上げていった方が安心して株式投資ができます。

【補足】
私の証券口座内のキャッシュは、上記で推奨した値をすでに割り込んでいます。これは証券口座外の生活防衛資金・直近の使用予定のある資金以外の「当面使用予定のない、さらなるバッファ」がそれなりにある為、心の余裕からややリスク行動に出ています。

理由は主に3つあります。

  1. 調整・暴落時における自身の資産の大幅な目減りを阻止する(資産防衛)
  2. 「絶好の買い場」で数回に分けて、普段、割高で買えない銘柄を買うチャンスが持てる(機会創出)
  3. 上昇・下落局面のいずれにおいても、自身の投資行動を冷静に俯瞰して判断し、決断することができる心のゆとり(精神安定作用)

株式投資において最も重要なのは「資金管理」と「メンタル」です。

くれぐれも無理は禁物です。

株式投資の世界では「休むも相場」という格言があります。なんだかちょっと危ないな、、、と、根拠がなくともそう思ったら、いったん全株売却して、しばらくマーケットから離れた生活をすることも時には重要です。

我々個人投資家は、どんな時も一定の成果を要求されるプロのファンドマネージャーと違い、「マーケットから退場」さえ食らわなければ、マーケットに居続けることは自由です(証券口座には資金を残し保有銘柄ゼロの状態含む)。買うも自由、売るも自由、何もせず傍観するのも自由なわけです。

退場さえしなければ、いつかは勝てるチャンスが巡ってきます。

その時に良い状態で相場に向き合えるよう、普段から「資金管理」と「メンタル」の重要性を肝に命じて取り組みたいものです。

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